ガンダムだ･･･俺がガンダムだ。
ガンプラ 1/144 RGガンダムエクシア 改修塗装完成
「RG 1/144 ガンダムエクシア」
「機動戦士ガンダムOO」より、主人公刹那・F・セイエイの駆るガンダムエクシアのリアルグレードモデルになります。
RGシリーズ最新作となる本キットですが、早速完成させました。 今回も多くの色分けを行い、商品付属のホロシートやメッキパーツはそのまま活かしています。
また、おまけとして「ダークマターブースター」も取り付け可能にし、製作しました。（その他の改修は行っていません。カラーリングはエクシア本体に合わせています。）
三面図。
工作内容
・仮組み。
・ヒケ・パーティングライン処理。
・余剰パーツを使いダークマターブースターを取り付け可能に加工。
・400～1000番ペーパーで表面処理。
・超音波洗浄機にてパーツ洗浄。
・サーフェイサー吹付け。
・塗装～仕上げ。
塗装（Mr.カラー）
～ガンダムエクシア、ダークマターブースター～
白１：クールホワイト
白２：ホワイト+グレー（少量）
白３：明灰色+ホワイト（少量）
青１：コバルトブルー+ホワイト
青２：コバルトブルー+レッド（少量）
赤１：レッド+ピンク+ホワイト（少量）
赤２：レッド+ピンク（少量）
黄：イエロー
メタルカラー１：ブラック→黒鉄色
メタルカラー２：ブラック→GXメタルブラック
メタルカラー３：ブラック→黒鉄色+メタリックレッド
ビーム刃：GXクリアーピンク→蛍光ピンク
～刹那・F・セイエイ～
髪：ファントムグレー
肌：フレッシュ+ブラウン（少量）
スーツ１：コバルトブルー
スーツ２：ホワイト
スーツ３：ファントムグレー
墨入れ（タミヤエナメル）
・グレー
・ブラック
デカールを使用後、つや消しクリアーにて仕上げ。
「エクシア、介入行動に入る。」
ちなみにキットではこの頬の黄色いダクトパーツまで色分けされております。かなり小さいので塗装時なくさないように注意。
「ここは･･･俺の距離だ！」
「見つけたぞ世界の歪みを！」
「切り裂く！」
「お前たちが･･･ガンダムで･･･あるものかぁっ！！」
いわゆる「デザイナーズカラー版」を意識して淡い色合いにしています。
それでも色分けの量は前回のMGガンダムXに匹敵するほどです＾＾；
「貴様のその歪み、俺が断ち切る！」
「エクシア、目標を駆逐する！」
GNドライブはロックを解除し粒子完全放出状態を再現可能。
GNブレイドは差し替えなしで腰にマウント可能。
「ガンダムセブンソード」のコード名の通りにできます。
「何本持ってやがる！？」
GNロングブレイド・ショートブレイドの刀身もメッキ製。
「武力による戦争根絶、それこそがソレスタルビーイング！ガンダムがそれを成す、俺とともに。そうだ、俺が･･･俺達が、ガンダムだ！」」
こちらはHGビルドカスタムシリーズの「ダークマターブースター」。
本来は赤と黒のツートンカラーですが、エクシア本体のカラーに合わせ白と青にしています。
RGエクシアのランナーの性質上余るこのパーツ（頭部上にある丸いパーツ）をこの位置へ接着、これでRGエクシアのボディにも取り付け可能になります。その他の工作は特に行っていません。ウイングのエッジをシャープ化したくらい。
取りつけた状態がこちら。ビルドファイターズの番組内でもエクシアダークマターになる前はこのカラーリングでアメイジングエクシアに取り付けされているのが確認できましたね。
といっても今回はおまけで作っただけなのでエクシア本体はノーマルのままです。
や、でも案外似合うのでは･･･
悪そうなポーズ！
カラーリングを合わせるのは大事ですねｗ
素組みとの比較。
今回は特に改修も行わずストレート組みに塗装を施したのみになります。
以上、RGエクシアでした！
7年前に出たHGエクシアを遥かに凌駕する色分けやアクション性、差し替え不要でのギミック再現など、RGシリーズならではのこだわりようが見事。 メッキ製の刀身やホログラムシートを採用した各所のケーブルも綺麗です。
RGにしてはパーツのポロリもほとんどなくなっているのも◎。
これ、1/144なんですよね･･･ スケール感が狂いますw
プレミアムバンダイではエクシアリペアへの換装パーツが受注されていますが、リペア２，３やトランザムカラーなどのバリエーションも期待できますね。
さてこれが出たということはRGダブルオーライザーやクアンタへ繋げてほしいところですが･･･？
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