前月祭第3弾ッ!
超像可動 マジシャンズ・レッド レビュー
「超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第三部 7.マジシャンズレッド (荒木飛呂彦指定カラー) (再生産) 」
「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ第3部「スターダストクルセイダース」より、モハメド・アヴドゥルの操るスタンド、マジシャンズ・レッドになります。
タロットの「魔術師」の暗示を持ち、そのパワーを活かした格闘術も得意とするが、最大の特徴は鉄をも溶かす灼熱の炎を自在に操ることができる点。
その炎を活かした「クロスファイヤー」「クロスファイヤーハリケーン」「炎の生物探知機」など、多彩な技を放つ。
こちらは昨年再販されたもの。
(頭部を除いて)わりとシンプルな人型のデザインであることがうかがえます。
猛禽類を模した頭部と燃え盛る炎のような下半身(と書くとなんかアレ)の造形が特徴的。
カラーリングはもはやこの色でないとありえないくらい定着しています。
シンプルゆえにアクション性も高いのですが、膝はふくらはぎの炎の造形が干渉するため90度ぐらいが限度です。
今回も擬音プレートつき。台座は省略。
擬音プレートはこれまたジョジョ擬音名物「ドドドドド」と、アヴドゥルに付属した「オラオラオラ」と対になるように「無駄無駄無駄」のものが付属。やはり浮かせては使えません;
今回も二股式支柱が採用されています。
炎エフェクトつきのハンドパーツはエフェクトがクリアー素材になっています。
「ほう ここまではっきりとした形で出せるとは・・・・・意外ッ!」
「来るな・・・本気で能力を出すか・・・おもしろい・・・うけて立ってやる」
ポルナレフ登場時には対決していましたが、一行に加わってからもなにかと衝突が多かったですねこの二人^^;
これでようやくジョースター一行が揃い踏み。どうにかアニメ放送に間に合ったぞツ!
イギーのスタンド「愚者(ザ・フール)」はまだ持ってませんが・・・;(フールはスタチューレジェンドでリリースされてます)
シンプルな造形であるものの差し替えパーツによって燃え盛る炎のような脚部を再現していたり、エフェクト付きのハンドパーツがキャラクター性を見事引き出しています。
擬音プレートは他商品との連動も図られていてはやく組み合わせたくなっちゃいますw
さぁ、残るは「あの方」ですね・・・