トイレでの災難といえば。
超像可動 J・P・ポルナレフ レビュー
」
「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ第三部「スターダストクルセイダース」より、ジョースター一行の一人、J・P（ジャン・ピエール）・ポルナレフです。
自身の目的のひとつとして妹を殺害した「両手が右手の男」への復讐を誓い探すうち、DIOと出会うが肉の芽を植えられてしまう。
そのため彼も花京院と同じく、当初はDIOから刺客として差し向けられてきたものの、アヴドゥルとの対決によって敗北、その後承太郎によって肉の芽を取り除かれ仲間となって一緒に旅することになる。
仲間になってからは一転、一行のムードメーカーとなり仲間を支える。騎士道精神を重んじ正々堂々と戦う。･･･が、軽率な行動をとりがちでよく真っ先に災難に合う。
特にトイレ関連の災難が多く、アヴドゥルも「トイレでの災難の役目はポルナレフのものだ」とさえ言われるほど。
そのポルナレフもこの度再販。三部アニメ化に向け続々と出ますね。
服装は比較的シンプル。（変わってますがｗ） ものすごい逆三角形な体型ですがすんごいなで肩ですね(笑)
特徴的な髪型も見事再現。どっちが柱の男だか。
左右で形状の違うピアスもしっかりと再現されています。やはりチェーン部分は太いですが；
可動。
その筋肉ゆえに（？）腕を水平に上げることはできませんが、真上に上げるならば可能です。
装飾品も少ないので三部人間キャラの中ではDIO と同じくらい動かしやすいです。
付属品。
こちらに加えいつもの台座付き。
交換用頭部パーツは２種あり。
焦り顔と叫び顔。 通常顔もそうですがアイラインが濃くパンダ目がちですね＾＾；
「ポルナレフ･･････名のらしていただこう･･･J・P･･･ポルナレフ」
ASBではワンピースのサンジ役やタイガー&バニーの虎鉄役で知られる平田弘明氏が声を担当。
「ブラボー！おお･･･ブラボー！！」
「うそだろ承太郎！」
ああ うそだぜ！
焦り顔にも見えたり怒り顔にも見えたりと絶妙な造形です。
表情豊かなキャラクターなので顔パーツ多いのは嬉しいですね。
「アヴドゥルーーーーーッ！！」
「な…何を言っているのかわからねーと思うが俺も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
中でも印象的なセリフといえばこれか。 主に画像レスなんかで使われてますねｗ
ﾌﾞﾁﾞﾌﾞﾁﾞﾌﾞﾁﾞﾌﾞﾁﾞﾌﾞﾁﾞ ﾌﾟ･･･
とイギーからの洗礼を受けたり。
しかしヴァニラ・アイス編では見事な連携を発揮。
でもイギーが･･･ うう（´；ω；｀）
承太郎 と。
隠し芸を見せたりなど、見えないところで仲良くしている模様（笑） どっちが年上なんだかわからなくなるほど無邪気に絡む姿が良いですねｗ
ジョセフとは悪友（？）といった関係ですかねｗ
「それは仲なおりの「握手」の代わりだ ポルナレフ」
「ああ サ サンキュー 花京院」
共にハングドマン&ホル・ホースを討ったりなど凸凹コンビのようではありつつも花京院とも良い連携を見せます。
「なあ～んだ ハンドシグナルならおれもひとつ知ってるのによ･････」
「パン ツー まる 見え」
劇中の迷シーン。やはりこの流れを再現するためだけの手首パーツが付属（笑）
「YEAAAH」
ﾋﾟｼ ｶﾞｼ ｸﾞｯｸﾞｯ
「襲われて死にそーだっていうのに くだらんことやっとらんで行くぞッ」
ほんとに何やってんだかなｗ 花京院の意外な一面も見れるし。
以上、ポルナレフでしたッ！
花京院 と同じく個性的なヘアスタイルを持つ彼ですが、それだけでなく多彩な表情パーツや手首パーツが付属することにより見事キャラクター性を引き出しています。
ぜひ花京院も用意してピシガシグッグッさせてあげましょうｗ
ああ、あとイギーも（ドロ沼