仮面ライダー龍騎 アドベントカードアーカイブス レビュー | @in's Hobby Room

@in's Hobby Room

(アインズ ホビー ルーム)
気ままにプラモ作ったり玩具をレビューしたりゲームも楽しむブログ。
デスクトップサイト表示を推奨。

契約したった。

仮面ライダー龍騎 アドベントカードアーカイブスレビュー

 



「魂ウェブ限定 仮面ライダー龍騎 アドベントカードアーカイブス」

 

「仮面ライダー龍騎」より、作中登場する13人のライダーたちが戦いの際に使用するカード、「アドベントカード」。

そのアドベントカードが昨年の仮面ライダー龍騎放映10周年を記念し、劇中デザイン仕様・さらに登場したすべてのカードを封入した豪華仕様となって魂ウェブ商店限定で発売されました。(受注は終了)

 


パッケージ横。

 


そして開けるとサバイブのカードがドドンと!

なんとこの3枚は劇中の演出を意識した「ムービング仕様」となっており、見る角度を変えると背景の炎や風が回転して見えるのです!

ムービング仕様はこの3枚のみ。

 


その下にもドドンと。

計129枚のカードが封入されており、上記のムービング仕様が3枚、通常仕様が87枚、ホロ+箔押し仕様のものが39枚という内容です。

さすがに129枚すべて紹介するのはしんどいので今回は割愛;

 


写真ではわかりにくいですが右が通常仕様、左がホロ+箔押し仕様のカードとなっています。

 


手に持った時の大きさはこんな感じ。

 


改めてじっくりカードを見るといろんな発見があります。右の「ユナイトベント」のカードなんかはちょっと笑っちゃいました。磁石かよ!!ってw でも浅倉らしい強引な感じがまたいいですね。

そのユナイトベントで出来上がる「ジェノサイダー」が12月お届け分で到着しているので後日レビューします。

 

 

なんと13ライダーだけでなく劇中において香川教授の作り出した疑似ライダー、「オルタナティブ」の使用するカードまでもすべて網羅されています。

 

 

放映当時の玩具版カード(カードダス)との比較。

カードダスの130倍という大きさで作られているためこれほど大きさが異なります。カードデッキ(DX Vバックル)よりも大きいほど。なのでもちろん玩具に使用することはできません。

 

これ見て余計に感じたんですがアーカイブス版カードが入れられるカードデッキが欲しいですねぇ。バックルとかはなしでホントにデッキだけでいいから。これが付属していればまさに完璧だったんですが。 

ひとつ商品化どうでしょう、バンダイさん?w

 


さらにブックレットも付属。

 


内容は全てのライダーやアドベントカードの解説に加え、龍騎=城戸真司を演じた須賀貴匡氏、ナイト=秋山蓮を演じた松田悟志氏、ゾルダ=北岡秀一を演じた小田井涼平氏(放映当時は「涼平」名義。)、王蛇=浅倉威を演じた萩野崇氏という主要キャスト4名のインタビューも掲載されています。

対談ではなかったのが惜しいですね; 皆さん変わらずイケメンすなぁ・・・ インタビュー内容も割愛。



カードを手にしたからにはこれをやらないと!

というわけで絶賛展開中のフィギュアーツと一緒にディスプレイ。 カードのクリップには「聖闘士聖衣神話EX」用のスタンドに付属しているものを使用しています。

 


くぅ~~~たまらん!! これができただけでも買った甲斐があったというもの。

・・・つーかこの2体のレビューもまだですね^^;

 


モンスターにも使えますな。

 


以上、アドベントカードアーカイブスでした!


龍騎ファンにはたまらんアイテムではないでしょうか。持った時のサイズやすべてのカードのデザイン、キャストのインタビューととても充実した内容でした。

私のようにアーツなどの龍騎系アイテムと一緒に飾るのにも良いですね。

 

前述のようにカードデッキがないのが唯一惜しい点なのでこれにも商品化してほしいところですが・・・(カード用のバインダーは受注してましたけど)

う~~ん、どうでしょうねぇ^^;