夢が叶ったのか。
ＴＦプライム メガトロンレビュー
」
「トランスフォーマープライム」より、オートボットに敵対するディセプティコンのリーダー、メガトロンです。
かつてはオプティマスとは親友と呼べる仲だったものの、それぞれ道を違え敵対することに。 彼との決着を常に望んでいます。
吹き替えは「クレヨンしんちゃん」の野原ひろし、実写版「アイアンマン」のスターク社長や「ガンダムOO」のサーシェス、さらに現在放送中の「特命戦隊ゴーバスターズ」のチダ・ニックなど、今じゃ声を聞かない日がないというくらい多くのアニメや洋画で声を当てている、藤原啓治氏が担当しています。（ガンダムＷでは脇役でほぼ毎話出てましたよね(笑)）
ちなみに同氏は「トランスフォーマー ビーストウォーズ」でも「ダイノボット」というキャラクターも担当したこともあります（～ﾀﾞｰ!が口癖の）。
ビーストウォーズ世代としてはかつて破壊大帝の座を狙っていたあのダイノボットと同じ声優さんが新作の破壊大帝メガトロン役で出演されているのは感慨深いものがあります。。。
実写映画の1作目と同様、ビークルモードではエイリアンジェットになります。
すでにピョコンと飛び出しているロボットモードの頭がシュールすぎる。
「メガトロン、トランスフォームゥ！」
機首部分が胸へと移動するんですが、その形状ゆえにＴＦユーザーにはブラジャー呼ばわりされていますｗｗ
そんな破壊大帝のロボットモード。
いかにも凶悪そうな顔をしています。アニメ劇中ではもっと赤い目になってたりします。
可動。
腰は回転しませんが肘や手首がよく動きます。
その可動を活かして悪っぽいアクションも決まります。
付属するAMは「ゴラ」。
ゴリラのようなAMです。
ゴラもトランスフォーム。
ブレードカノンへと変形。
メガトロンへアームズ・アップ。
通常は腕へ取り付けますがジョイントを変えて手に持たせることも可能です。 カノン/ブレードの両形態を楽しめます。
ビークルモードに取り付けるときはこちらへ。
「決着をつけるぞオプティマスゥ！！」
かつての親友がここまでになるとは一体何が･･･
以上、メガトロンでした！
敵側の大将のわりに低価格なのもポイント(笑) 他のディセップメンバーも順次発売されていく予定です。
ぜひオプティマスも用意して宿命の対決をさせてあげましょう。