聖闘士聖衣神話 キグナス氷河 神聖衣 レビュー | @in's Hobby Room

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いよいよ4人目!

バンダイ 聖闘士聖衣神話 キグナス氷河 神聖衣  レビュー



聖闘士聖衣神話 キグナス氷河 神聖衣

 

「聖闘士星矢 冥王ハーデス エリシオン編」より登場し、白鳥座・キグナスの聖衣がアテナの血を受け、装着者である氷河が小宇宙(コスモ)を極限まで高めたことにより発現した神聖衣(ゴッドクロス)を纏った姿。

 

出番は本当に最後の方で、わずかな間しか登場しませんでしたが、個人的には主役5人の神聖衣の中でも最も美しいんではないかと思います。

そしてこれで神聖衣での商品化も4人目。集結も目前まで迫ってきましたね。



5人の中でもかなり前身が覆われるようなデザイン。

聖衣の発色も上手く出せて、聖闘士聖衣神話シリーズのようなメッキのかかった商品は撮影ブースの恩恵を最も受けることができたような気がします。

 




神聖衣まで進化してもなお健在である額の白鳥、通称”おまる”もしっかり再現。(笑)
聖衣自体はもちろん顔の造形も屈指の出来。神聖衣シリーズは安定以上の出来で安心できますね。




可動。

ここまで覆われるのでさすがに辛い部分もありますが、肩や腰のアーマーには近年のマイスではお馴染みのジョイントが使用されており大きく動かすことは可能です。



特徴的な翼も多重ヒンジで大きく広げることができます。

元が白鳥とは思えないほど美しいですね~。最終聖衣のあたりからキグナスは見違えます。


付属品。




しかし重装備であるがゆえにポーズをつけたときの自立はなかなか難しいです・・・特に足を広げたときですね。ちょっと広げて立たせようとすれば全力開脚になってしまったり;

股関節の強度の問題なのですが、ここはいつまで経っても解消されませんね・・・かといって今更新しい素体が開発されるとも思えないですし;

せめて簡単に強度を上げられるような方法でもあればよかったんですが。



”キグナスの舞”まではさすがに無理がありますね^^;


「ダァイヤモンドダストーーーーー!!」

氷河といえば小宇宙を高めることで「凍気」を自在に操ることができるという、この季節友達になりたいキャラNo,1としても有名ですね(笑)


最大奥義・オーロラエクスキューションを再現するために専用の胸パーツに差し替えます。


発動直前の腕を高く上げる構えはさすがに難しいだろうと思っていましたがどうにかここまでできました。


「キグナス最大の拳!オーロラ・エクスキューション!!!!」

叫び顔が欲しいところですね;



前髪を付け替えてマスクオフ状態ももちろん再現可能。



劇中では左目に包帯を巻いたままでしたが、ボーナスパーツとして包帯をしていない顔も付属しています。こちらも十分な造形+仕上げ。

・・・しっかし、これで14歳とはとても信じられませんね(笑)


こちらがオブジェ形態。

いままでのキグナスのオブジェと違い、かなり躍動的な形になっています。



ここに全ての聖衣が収まってしまいます。どこに何のパーツがあるかわかりますかな?


聖衣を取り付けていない状態がこちら。


同じく聖衣オフの氷河。

聖衣にあわせているため後ろ髪は浮いています。


「俺達がいることを忘れてもらっちゃ困るぜ!・・・ドラゴンの神聖衣!!」「キグナスの神聖衣!!」

 

冥界に入ってから常に行動を共にしていた紫龍 と。神聖衣になったのもこの二人同時でした。

星矢、瞬を加えて神聖衣4人組。

つか、氷河でかいです。

星矢(ペガサス)の翼はここまでしか広がりませんが氷河はそれ以上。やはりこの中だとキグナスが一番ですかね。時点でペガサス。


以上、キグナスの神聖衣でした!

 

顔・聖衣ともにかなり出来がよく、なにより美しいの一言に尽きます。

 

これで残す神聖衣もあとフェニックスの一輝のみ!さぁてあと何年引っ張るのかな?(笑)