「自分には無理だから」

 

「どうせうまくいかないから」

 

「今さらやってみて、

失敗したらみっともないだけだから」

 

 

そんな気持ちで、

あきらめてしまっていること、

 

ありませんか?

 

 

だけど、

 

 

"It always seems impossible until it’s done."

 

何事も成し遂げられるまでは不可能に思えるものである。
(ネルソン・マンデラ)

 

 

やるべきだと思うこと、

やろうと思うこと、

やりたいと思うこと、

 

 

もしもあるなら、

まずはとにかくやってみることですよね。

 

どんな困難な目標も、

どんな大きな夢も、

 

達成するためには、

 

充実感と達成感を

手に入れるには、

 

 

全ては、

 

まず一歩目を踏み出すことから

始まるんですからね。


 

どっちみち、

 

やってみなければ

うまくいく可能性は0%。

 

 

だけど、

 

思い切ってやり出すこと。

行動に移すことで

 

可能性が発生しますよね。

 

 

「可能性にかけてみること」

 

 

後になって振り返って

 

「あの時にやっていたら」

 

そう後悔しないために、

大切ですよね。

 

 

【ネルソン・マンデラ元大統領の故郷、南アフリカのビクトリアの滝】

 

/////////////

いつもこのブログをご覧になって頂き

ありがとうございます。

 

 

先日、このブログを書くために

 

王者の道 / ロジャー・フェデラーの世界

 

フェデラーについての

たくさんのサイトを見たり、

 

動画の中で

彼が力いっぱいショットを放ち、

獲物を追うライオンのように、

 

低い姿勢で頭を動かさずに

疾風のように走る姿を

 

を見まくっていたら、

 

 

私の頭の中に

 

 

「もう一度テニスをやりたい。

フェデラーのように自由自在に

ショットを放って、

コートを駆け回りたい」

 

 

真夏の青空に真っ白い入道雲が

わきたっていくかのように、

 

そんな思いが、

起こっていくのを感じました。

 

 

テニスは高3から社会人になって

5年目までの10年間ほど

夢中でやっていたのですが、

 

この28年間、

全くラケットも握っていませんでした。

 

 

「今さら何を・・・」

「ケガしたらどうすんだよ」

 

「28年もやってなかったんだし、

しかも『フェデラーみたいに』

なんてバカな夢見てんじゃないよ」

 

 

そんな心の声が聞こえてきましたが、

 

「28年の歳月を

埋めることができるのか?
不可能に挑むのも面白い。

 

今がその時!!

やってみよう!」

 

 

そんな気持ちをもって

テニスに再挑戦することに決めました。

 

///////////

今後どんなふうになっていくのか

予想もできませんが、

 

私のテニス復活記録が

皆さんにとっても何かの励みになるかも、

 

何より、

自分の励みになると思い、

 

過去の名言紹介記事とからめながら

 

少しずつご紹介させて

頂きたいと思います。

 

 

今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

【こんなふうに打てたら気持ちいいですよね】