現代物理学の父と呼ばれる、
アインシュタイン。
彼が一般相対性理論を提唱したのが1915年、
今からおよそ100年ほど前になります。
宇宙を支配する時空 (時間と空間)と、
重力の新たな姿を明らかにする、
その方程式は、
「これほど美しい方程式はない」
と言われるものだそうです。
(といわれても、
どこがどう美しいのかは
なかなか理解できませんね・・・)
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"Learn from yesterday,
live for today,
hope for tomorrow.
The important thing is not to stop questioning."
「過去から学び、
今日を生き、
未来に希望を持つ。
大切なことは、
何も疑問を持たない状態にならないことだ」
(アルバート・アインシュタイン)
当時の常識 (ニュートン力学)
にとらわれず、
時空の真実を証明して見せた
アインシュタインの偉業は、
それまでの物理学を学び、
「それは本当に正しいものなのか?」
と疑問を持って、
真実をつきつめとたいという
「希望」
を持ち、
それを叶えるために、
学び、行動を続けた
結果なのだと思います、
私たちも、
自分のこれまでを振り返り、
「今の身の周りの現実は、
自分が本来受け入れるものであるべきか?」
そう考えて、もし
「何かを変えなければならない」
そう思えたなら、
「それは実現できる」
と未来に希望をもって、
今やるべきことを重ねていくことが大切。
アインシュタインの
相対性理論の方程式の意味は
わからなくても、
この理論は理解できますね。
【疑問】
「なんでそんな顔する必要があるんですか?」
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