夢や目標、

 

あなたがかなえたいもの、

手に入れたいものを、

 

心に描いた時、

 

「自分には無理かも」

「やっても無駄かも」

 

心の奥から、

そんな弱気な声が聞こえて来ること

 

ありますよね。

 

そんな時は、

この言葉を口に出してみると

いいかもしれません・・・。

 

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昨日に続き、

本日も特別編です。

 

「スラムダンク」

 

は、井上雄彦氏による

高校バスケットボールを題材にした

少年漫画作品です。

 

不良少年だった主人公が、

初心者として入部した高校バスケ部を

舞台に成長していく物語です。

 

(「スラムダンク」について詳しくはこちら)

 

(アニメ版「スラムダンク」オープニングに登場する風景)

 

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「天才ですから」

 

バスケットボール初心者の主人公は

作中でたびたびこの言葉を口にします。

 

そして、

目の前にある壁を乗り越えるために

自らを鍛え、高めながら、

 

また、

次々とめぐってくる

試練や問題に心折れることなく、

一つ一つ乗り越えながら

 

選手としても、人間としても

成長していきます。

 

 

私たちの現実の世界においても

 

「本当にできるんだろうか」

 

そう疑いながらおそるおそる

行動するのではなく、

 

 

「そうなろう」

 

という目標をかかげて

悲壮感をもって進むのでなく、

 

 

「自分にはできるんだ!」

 

と無理やり前向きになって

自分に強く言い聞かせ続けるのでもなく、

 

 

「すでにそうなんだからできて当然」

 

と考えての努力の積み重ね。

 

それこそが願望達成のための

一番の近道なのかもしれません。

 

 

あなたも、

夢や目標を目の前にして

 

「自分には無理かも」
「やっても無駄かも」

 

という声が心の奥から

聞こえてきた時、

 

あえて口に出してみて下さい。

 

「大丈夫 『天才ですから』 」

 

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「最後まで・・・希望を捨てちゃいかん。

あきらめたらそこで試合終了だよ」

 

このセリフも有名なセリフですね。

 

 

私たちの人生にも、

 

うまくいかずいらだつ時、

焦りに胸を焦がされる時、

不安を抑えられない時、

 

たくさんありますよね。

 

 

だけど自分のことに対して、

 

自分自身があきらめてしまったら、

くさってしまったら、

 

誰かがあなたの代わりに

何かしてくれますか?

 

おそらくそれは

期待できないでしょう。

 

だからそう、そこで

その瞬間で試合終了です。

 

 

最後まであきらめないで、

ゴールに到達することを目指して、

 

試合終了の瞬間まで、

自分のやれることを

やり続けるからこそ、

 

何かが起こる。

 

少なくとも、

自ら試合終了を宣言するよりは、

 

先が開ける可能性、

何かが起こる可能性は、

 

最後の最後まで残りますよね。

 

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私たちが本当に天才なのかどうか。

そんなことは問題ではないと思います。

 

誰に対して証明する必要もありません。

 

 

この言葉を、

自分で自分につぶやくだけです。

 

そして

最後の瞬間まであきらめずに

 

「自分はそれができて当然」

 

肩の力を抜いて

そう信じ続けて、

 

後は自分のやれることを

最後までやるのです。

 

 

大丈夫、

 

きっとあなたの夢や目標

かないますよ。

 

だって、

 

 

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