ワカッテルンダヨ、
ヤンナキャ イケナイ ッテコトハサ・・・。

ダケド、


イマイチ ヤルキガ デナインダヨナ・・・。


そんな心の声が聞こえてくること、

 

あなたにもありませんか?


それでも、

 

「人生を変えたい。前に進めたい!」

そう思えるのなら、

 

この人の言葉を思い出すと

やる気と、力をもらえるかもしれません・・・。

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「やるべきことだと思っていることを、
本気になってやっていかなければ
自分の人生も、

なにひとつ変わっていきはしないのである。


本気か、本気でないのかが

人生の分かれ道だ」


2018年1月4日に逝去された、

星野仙一さんの言葉です。
 

 

プロ野球の中日ドラゴンズで

投手として146勝をあげ、

 

その後、

 

中日、阪神、楽天の各球団で監督を歴任。

 

率いた3球団全てを

リーグ優勝に導いた名将です。

 

 

【現役の頃の星野さんの戦いの舞台、ナゴヤ球場】



「迷ったら前へ。
苦しかったら前に。
つらかったら前に。


後悔するのはそのあと、

そのずっと後でいい」


栄光の時も、

挫折の時も、

 

どんな時も、

 

彼の人生は常に、


「前進する」

 

という熱い意思と行動に満ちていたんだな・・・。

そう思います。
 


そして

 

祖父の代から巨人ファンの私の前に、

 

常に、仁王立ちで立ちはだかった星野さん。

(正確にいうと、

私が応援している巨人軍の前に

立ちはだかっていたわけですが (笑) )


彼のその姿、熱い言動は

まるで背中に憤怒の炎をまとっているかのような、

 

「闘将」

 

の言葉のイメージ通りの人でした。
 

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人生なんて、ほんの一瞬。

夢のまた夢のことだった・・・。


豊臣秀吉は

そう言ってこの世を去りましたが、

星野さんはこう言っていました;

「夢は見るものではない。
実現させるための目標である。


その為に、

 

今何をなすべきかを冷静に考え、
できる事は即座に行動する」



夢を実現させるための道、

選択すべき道を見据えて、

とにかく行動に移していく、

意思と行動力。

 

それは、

 

星野さんの強さ。



ふやけた部下に対しては、

道を踏み外さない様、

鉄拳制裁も辞さない

 

星野さんの激しさ。

 

 

そして、

自他ともに厳しい姿勢の裏では、


「人を愛せ。


人を信じよ。


人を生かせ。


人を褒めよ」


と語り人を愛してやまなかった。

 

それは、

星野さんの温かさ。
 

 

そんな彼は、私にとって

 


道なき道で、

 

強く、激しく、温かく、

 

進むべき道を示してくれる理想の指導者。

 

 

 

そして、

 

私も、

そういう指導者でありたい。

 

私も、

「やさしい闘将」

でありたい。

 


そう思わせてくれる人でした。

 

 

【星野さんが見せてくれた情熱と感動は永遠に】

 

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