これまでの経験の中で、
仕事を中途半端に辞める人たちには、明らかな共通点がある。
それが、『依存』。
それも中途半端な依存。
むしろ、完全なる依存であれば、逆に中途半端に辞めることもないのかも知れないが…笑
会社や人に依存している人たちは、
何か思ってるのと違うことや、嫌なことがあるとすぐ、辞めるという選択をする。
数ヶ月、数週間で何がわかる?
何を知ってんの?
だいたいそういう人たちの使う言葉は似ている。
「こんなに〜してるのに」
「〜してくれない」
教えてくれない
話してくれない
褒めてくれない
〜してくれない…
いつか誰かが言ってた。
『くれないの豚』
には気を付けろって…笑
かまってちゃんは少し厄介だぞって。
この類の人たちは、必ずと言っていいほど、文句を周りに吐きちらす。自分の正当化のために。
そして、更には恐ろしいのは、一緒に辞めることを周りにオススメしている。
環境破壊型人間。
せめて、大人しく辞めていけばいいのに、
なぜ誰かを巻き込みたいのかも疑問…
すべては採用に問題があり、中途半端な依存型は採用してはならない。
完全に見抜くことはできないけど、
こういう人たちは、面接のときの印象がやたら良かったりするから余計にわからない…
ウチなりの面接必勝法
『すぎる人は採用しない』
元気すぎる
暗すぎる
ケバすぎる
地味すぎる
熱すぎる
なんでも、すぎる人には必ず深い陰がある。
『過ぎたるは及ばざるが如し』