4日、昼間は夏のような暑さに☀️💦

午前9時、地元町内会の地震を想定した防災訓練に参加しました。災害発生後、火元確認、玄関に黄色いタオルを巻き(黄色いタオル作戦※家人が安全であることを示す印)、第一避難所のセンターに集合。





 

今回は、地元消防団の皆さんにご協力いただきながら、消火器使用訓練、AED使用訓練、担架使用訓練をそれぞれ行いました。訓練の合間に参加者の皆さんと地震発生や津波が来る場合の避難について意見交換させて頂きました。訓練終了後、防災倉庫内の発電機や担架、簡易トイレなどを確認、組み立てなど。私の住む地域では、あと2基の津波避難タワーの建設が予定されています。建設された際は今後の防災訓練の内容も町内会をまたぎ大きく変わっていくと思います。さまざまな災害を想定した訓練を通して、町内会や家庭での自然災害への備えを少しづつでも身に着けていくことが必要です。感謝m(_ _)m





竹と毛布を使った簡易担架


AED使用訓練


消火器体験訓練




防災倉庫内にある発電機2機



防災倉庫内にある組立式担架




 

午後、一色地域交流センターで開催されている、第5回いっしき文化のまつりへ行ってきました。展示作品は花や絵画、写真、書道、焼き物、瓢箪、掛け軸と、今年も素晴らしいものばかりでした。文化のまつりは今年で50周年とのこと。今後も郷土愛に満ち溢れた展示会・発表会が続くことを祈念しました。外の会場で美味しいお蕎麦をいただきました🥢ごちそうさまでした🙇













途中、知り合いの高齢者の方々から私を探していたとお声がけがあり、一色学びの館前に敷設されている視覚障害者誘導用ブロックの劣化による著しい破損と、高齢者が引っかかって転倒する事案があったと報告を頂きました。幸い擦り傷程度で済んだそうですが、一緒に現場へ急行、見てびっくり。端側の多くがめくれ上がり、「視覚障害者誘導用ブロック」なのに、視覚障害者の方が利用したら転倒するリスクが非常に高いです。実際にイベントが行われている今日は複数人の高齢者の皆さんが転倒または転倒しかけてるそうです。本末転倒な話です。今日は土曜日ということもあり、とりあえず学びの館職員に事情を説明し、月曜日には市役所担当課に早急な改修工事の実施をしていただくよう伝えてもらうようにお願いしました。月曜日に私からも担当課に連絡・協議すると、相談をいただいた方にお約束しました。









 


視覚障害者誘導用ブロックの役目については、以下の説明をご参照ください。

(1) 誘導ブロック(線状ブロック)について 誘導ブロックは、進行方向を示すブロックです。 線が並んだ形状をしており、視覚障害者がブロックの突起を足裏、あるいは白杖で確認しながら突起の方向にしたがって進むことができるように設置されています。 

 (2)警告ブロック(点状ブロック) 警告ブロックは、危険箇所や誘導対象施設等の位置を示すブロックであり、点が並んでいる形状から、「点状ブロック」と呼ばれこともあります。 警告ブロックは文字通り注意すべき位置を示すブロックです。