1日、午前中は市内介護関係の案件など。午後、「市長と語る市政懇談会(佐久島地区)」に地元議員として出席するため、一色さかな広場渡船場から佐久島へ。佐久島西渡船場で降り、会場の西尾市佐久島開発総合センターへ。佐久島からは、代表町内会長をはじめ、漁協関係者、島を美しくつくる会、青年会、婦人会の皆さんなど20名ほどが出席。

 

午後2時30分開会。最初に市長から市政運営の報告。その後、地区の課題や要望等について意見交換。島への観光客の増加による道路の混雑、迷惑行為への対策の要望をはじめ公衆トイレのさらなる設置、浮桟橋(ポンツーン)や船台の設置要望、排水路整備や校区コミュニティ活動費補助金の増額、渡船事業運営改善や島の子供の渡船料金無料化など、島の抱える課題への要望や質疑が続きました。自由意見交換では、夜中に救急搬送された時の市民病院の対応や少子化・高齢化対策としての空き家の利活用など、多くのご意見を伺うことができました。

 

地元議員の一人として、いただいたご意見をしっかり調査し、少しでも住みよい島の環境づくりの為に全力で取り組んでいきたいと思います。

 

閉会後、参加者と意見交換しながら渡船場までウォーキング🚶💦

 

 

 

 

 

 

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令和5年8月1日(火)から21日(月)の期間、

平日は主に佐久島西港と東港、診療所等を結ぶルート、

休日は佐久島の北にあるアート作品を巡るルートを走行します。

 


記事提供「三河新報 (別窓)」