14日、午前中は各担当課で地域課題について意見交換。

 

午後、一色中部小学校で開催された「いのちの尊さを学ぶ出前授業」に今回もファシリテーターの一人として参加しました。

 

テーマ設定はこれまでと同様で、

「サザエさん一家の30年後、83歳の波平さんが末期のすい臓がんと判断され、本人が在宅療養を選択した時点において、カツオくん(41歳)の立場で何ができるのか?」

 

1時間目は、神谷内科整形外科の神谷医師による「命の授業」が行われ、2時間目は4~5人のグループに分かれ、グループワーク。カツオ君の視点で話し合いが行われました。私たちファシリテーターは円滑に話し合いが行われるよう支援に入ります。今回も子供たちの視点から多くの提案、意見が出されました。終了後、今回の振り返り。夕方まで。