11日、午前中、一色東部小学校と校区町内会、消防団による合同防災訓練が行われました。

8時過ぎ、各町内会の参加者が、町内会ごとに設定された一時避難所に集合、二次避難所の学校校庭に向けて出発しました。

 

午前9時、一色消防団東部分団の団員の皆さんの指導の下、校庭や体育館で、煙体験ハウスによる避難、土のう袋積み、非常時に役立つロープ利用法などを体験しました。

 

地震や台風に加え、近年多発しているゲリラ豪雨被害など、災害への不安は大きいなか、いろいろ意見交換をしながら貴重な体験ができました。最初の津波避難タワーも完成し、訓練の内容も拡大しています。今後も地域と連携し、様々な災害想定を伺う中で、防災減災対策を提案していきたいと思います。


午後から事務仕事など✍️。明日から各常任委員会、決算審査が始まります。

 

 

 

 

 

 

 

土のう袋は少なめに入れても大丈夫だそうです。

 

 

 

 

簡単にほどけない結び方を教わりました。

 

引っ張る時に便利な結び方だそうです。