4月に入り、震度3、震度4の地震が多い状況が続いています。7日には、愛知県でも東部を中心に最大震度4(新城市)の地震が発生しています。

 

地震発生時にいる場所、時間帯にもよるでしょうが、まずは自分自身の安全行動・安全確保が最優先です。次に家族や周囲の安全確認、避難経路の確認・確保、自宅や屋内にいる場合は設備(火元・電気ブレーカー・水道・ガスの元栓を閉める)の安全確認など。

 

地震後に津波が来ることが予想されます。時間がない中での行動は迅速に行う必要があります。焦らずに行動できるよう日常的な行動訓練や非常持ち出し品の準備が必要です。コロナ禍の現在では、町内会や学校単位など集団による訓練がなかなか難しい状況です。まずは、家族やご近所で、発災時の対応、避難路の確認、避難時の声掛けなど災害時に行うことの確認をしていくことが大事ですね。

 

 

 

 

 

6日、市役所福祉課で介護現場、障害者福祉の支援対策について意見交換。午後、一色衣崎漁協組合で黒田組合長と意見交換。アサリ生育、漁業の状況、直近の漁港整備の必要性、また、福島第一原子力発電所処理水の海洋放出の考え方についてなど。感謝m(_ _)m

 

 

記事提供「中日新聞」

 

連日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻のニュースが報道されています。西尾市議会を含め多くの地方議会でも抗議の決議を可決しています。現在も、多くの民間人が殺害されており、日本でのウクライナ避難民の受入が始まっています。どのような支援ができるのかを考え、提言し、実行していかなければいけません。