27日、県庁。「三河湾沿岸の環境・生活・産業を守る会」の鳥山代表をはじめ役員の皆さんが、一色町生田地区に計画されている、新規の産廃処分場建設計画を許可しないことを求める2万535人の署名と、要望書を大村知事宛てに提出。横井五六県議会議長宛てに陳情書も提出。私たち地元選出市議、県議も同席させていただきました。











同席して頂いた、渡辺県議(左)・山田県議(右)



鳥山代表からは、
「計画地は大地震で液状化や堤防の沈下が想定される最悪の場所・・・。」など環境、生活、産業の各面からの懸念を強く訴えられました。

県の廃棄物監視指導室、議事課にそれぞれ応対していただきました。

廃棄物監視指導室室長からは「しっかりと受け止め検討する」との回答。

その後、記者会見。






今後も情報共有をしながらしっかりと活動していきます。

午後から市役所内で雑務。午後6時、H27年度一色町町内会長の皆さんと意見交換会・忘年会に出席。産廃跡地問題、公共施設再配置、地域公共交通問題など各課題について意見交換させていただきました。