観光戦国時代

戦国武将、城、古戦場など史跡巡りと、

日本全国、まだまだ「戦国ブーム」は続いていますね

ここ数年は、有名戦国武将をはじめとしたご当地武将観光、お城巡り、古戦場巡りに史跡巡りと、全国各地では戦国時代に由来のある観光振興が積極的に展開されていますね。そして、「戦国無双」や「戦国BASARA」などゲームやアニメ化によるブームの再燃と。

全国各地で繰り広げられる「観光戦国時代」を制するのはどこか？！

ということで、今後の西尾市の観光振興の在り方を、楽しく調査研究するため、岐阜県不破郡関ケ原町にある「関ケ原ウォーランド」に2人の息子と3人で行ってきました

「関ケ原ウォーランド」
1964年（昭和39年）に開館。
徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍が激突した関ケ原の合戦。その関ケ原の合戦を戦国武将のコンクリート像280体以上を配置して再現したテーマパークです。屋外展示、武具を展示した資料館、甲冑レンタルと写真撮影と昔から根強い人気がある観光スポットです

当日（22日）は日曜日ということもあり、家族連れ、女性同士、コスプレ愛好家、観光バス（入れ替わり立ち代わりで、ナント10台以上！）で大賑わいでした

忙しく観光客への説明や甲冑装着、写真撮影を行う館長の後ろ姿を見ながら、

継続は力なり、と改めて思いました

実際に合戦で使用された武具類が展示されています

子ども一人1500円で鎧兜と刀付きです。

人気の撮影スポットでした

邪魔しちゃいけません

色塗り補修作業だって豪快です

いろいろ作業中でも開館しています

この作品センスに脱帽です

笹尾山頂上の石田三成陣跡から見る古戦場


「Don't think.FEEL!（考えるな、感じるんだ！） 」
byブルース・リー


23日、午前中、名古屋城に。外国人、全国各地の観光バス、地元の人と、予想以上にすごい賑わいでした