24日、午前8時、中外沢町内会センター前。

町内会の皆さんと南部小校区の防災訓練に参加しました。

災害発生後、同報無線による避難指示。


 


センターを出発し、一色南部小→若一神社と避難します。

参加者は安全を確認し、徒歩、自転車での避難をはじめます。

急がず、慌てず、安全に避難します走る





副会長から台風13号発生時の航空写真を見せて頂きました。 


 


避難場所の小学校体育館に集合、点呼確認。


 

 

  
 

代表町内会長からのご挨拶があり、

市危機管理課、一色防災NW顧問の織田さんによる防災講話。


 

 


防災備品、南部小屋上に設置された柵の見学と続き、

若一(やくいち)神社へと避難を開始。


 

 

 

 
「約千人は入れるかも?!」と意見交換。

 

 


繰り返しの行動の中で、頭だけではなく、体も覚えていきます。

今回の最終避難場所である神社ですが、

実際の災害時はもっと北にある病院や高校を目指してください、

との注意書きが頂いた資料に記載してありました。

警察も協力しての避難訓練は緊張感が漂います。


 
 
 
 
 


10時過ぎ、神社に到着、現地解散。お疲れ様でしたごめん

今回、200人を超える地域の方が参加されました。

「率先避難」

この言葉もだいぶ聞くようになりました。

地震後の津波を想定した避難訓練も増えてきました。

意識も変わり、発災後の行動も変わってきています。

まずは、自分自身の命を守ること、ですね。