お久しぶりです。
ここ最近は、Facebookで活動を報告することが多くなり、
ブログ更新がおろそかになっていました。。。
これから少しずつ今までのことも掲載していこうと思います
所属委員会行政視察、議会改革検討部会、公共施設再配置など、
今年も議員活動は活発化しており、
西尾市最大のイベント「市制60周年記念式典」も無事に終わりました。
昨日、12月定例会も閉会し、今年もあと10日ばかりになりました。
私自身といえば、
ここ2ヶ月間は特に住民相談を伺ったり、町内会要望を頂くことが多く、
市担当課や看護学校、社会福祉法人、
市内各地にある各支援サークルの皆さんとお会いし、
要請や意見交換、課題の協議をすることが多かったように感じます。
今年も数々の土木要望がクリアできました
また表面化してこなかった看護学校の問題や、
障がい者福祉相談には深刻なものがありましたが、
これまでの協議の中で一定の解決への方向性が示されました。
今後も注視しながら良い方向に向かうことに期待します。
また一色地区内の産廃処理場跡地問題など、
本市の抱える重要な案件と向き合う機会もあり、
改めて議員としての姿勢を考えました。
現在、市としての姿勢は、
「産廃跡地問題」と「処理業者の提案」は別として考えており、
市長を先頭に、今後の対策協議が進められています。
都築元一色町長が、
産廃跡地問題について自身のブログや集会などで
市が主導で業者を誘致していると訴えているようですが、
その見解には多くの間違いがあります。
市は率先して誘致などしていません。
旧一色町時代に片付けることができなかった重要案件に、
真正面から向き合っているだけです。
自身の約5年間の町長職の時代には
この産廃跡地問題について、
「臭い物に蓋をする」又は、
「見ざる、聞かざる、言わざる」の全くの無策であり、
住民からの緊急的な止水矢板の設置などの
対策要望の声にも一切耳を貸さなかったのが事実です。
その結果が、今の状態です。
まるで他人事のように西尾市がどうのこうのと、
誤った情報のみをもとに一方的にまくしたてる前に、
過去の自分が何も手を打たなかったことに対して、
まずは猛省することが全てのスタートだと思うが。
これは西尾市と合併してからの問題では決してありません。
文句や批判をするだけだったら楽なものですよ。情けない・・・。
判断材料に乏しい現状では、
イタズラに住民不安を煽る噂と情報操作、利権のみが飛び交い、
真実と今後の対策が見えてきません。
まずは現状を理解するための行動からだと思います。
こちらも近日中に掲載していきます。
また、9月から本格的に始動し始めた
西尾市活性化の計画についても榊原市長をはじめ、
市担当課(商工観光課、交通対策課)のご理解の元、
多くの賛同者とともに精力的に進んでいます。
詳細はまだお伝えできませんが、
西尾市の新たな文化創造による活性化と経済効果、
さらに、
課題となっている「名鉄西尾・蒲郡線」の利用促進をリンクさせ、
最終的には市内だけではなく、
他市町、県外からの誘客を目指す壮大な計画です。
こちらも大きな流れになるように全力を尽くします