20日、21日と会派で、東京に陳情と視察に出かけてきました。
まず、衆議院議員会館で、
青山周平衆議院議員、
藤川政人参議院議員(自民党愛知県連会長)
酒井庸行参議院議員の3人とお会いし、
今回の要望書を手渡しました。
要望書は3冊あり、主な要望内容は以下の通りです。
「地域高規格道路『名浜道路』の早期整備について」
「一般国道23号線岡崎バイパスの早期4車線化事業の決定及び整備促進」
「矢作古川分派施設」の早期完成及び「河川防災ステーション」の早期着工他
意見交換後に、
国交省の各部局の皆さんに同じく要望書を手渡し、
要望内容の早期実現を強く訴えてきました。
その日は都内で一泊し、
次の日は午前10時から港区議会会議室で行政視察。
視察内容は、同区が率先して進めている、
「救急情報の活用支援事業」について。
配布された専用容器に、
「主治医」や「処方箋」、「持病」等の医療情報や、
緊急連絡先などの各情報を記入して自宅(冷蔵庫)に保管します。
急病などの救急時に救急隊が患者の情報をいち早く知り、
適切な処置をすることを目的としています。
主に高齢者や障害をお持ちの方が対象者ですが、
希望があれば、一般のご家庭への配布も可能とのこと。
他自治体も取り入れているところが多数あり、
今後調査、研究していきたい案件の一つです。
帰りに少し時間ができたので、
靖国神社に参拝に行ってきました。