3日、憲法記念日。


午前中から挨拶回り。途中、協議、打ち合わせなど。


夜まで。



[日本国憲法前文(要約)]

日本国民は、国会議員を通じて自分や子や孫のために自由を大切にし、他国の人と協力し、再び戦争のないように決意するために日本の主権は国民にあることを宣言し、憲法を作りました。国政は国民に選ばれた人が行いますが、その利益は国民全体が受けるものとします。この決め事に違反する憲法や法律、詔勅(天皇陛下の発する公的な文書)は認めません。

日本国民は、平和が永遠に続くように祈り、平和を愛する他の国の人を信頼して、安全と生存を守っていくようにします。私たちは平和を維持し、奴隷や圧政に苦しむ人がなくなるように国際社会で名誉のある立場にありたいと思います。私たちは世界中の人が恐怖や貧困がなく、平和に暮らしていく権利があると思っています。

私たちは全ての国が協力しあって政治道徳の法則は変わらず、この法則に従うことは各国の主権を維持し、お互いに対等であろうとする各国の責任であると信じます。

日本国民は、国の名誉をかけてこの理想と目的を達成することを誓います。