2日、午前9時、
会派から榊原市長に次年度の予算要望書を提出。
その後、意見交換会。
私からは特に、一色衣崎漁港の浚渫工事をお願いしました。
最近実施の聞き取り調査のなかで、
同漁港内に堆積している土砂の量が、
すでに「待った無し」の状態になっていることが分かりました。
漁港整備による漁業の安定経営は、
結果として市の税収増につながると考えます。
次年度での市の対応に期待します
10時、防災課となりの会議室。
「災害救援ベンダー」についての意見交換会。
※災害救援ベンダーとは、
災害や緊急事態の発生で停電になった場合でも、管理者のキー操作により、非常電源より必要な電力を供給し、自動販売機庫内の商品を搬出する機能を持った自動販売機のことです。
飲料水メーカーの担当の皆さんと防災課課長、
さらに今回は一色町公民館館長にもご同席いただき、
西尾市内での、
「災害救援機能付き自動販売機」の設置について意見交換。
ある飲料水自動販売機については、
平時は通常の自動販売機として稼動しますが、
災害発生時には、
非常用電源に切り替わり、無料販売(タダ)状態になります。
これで、避難所に救援物資が届くまでの臨時対応として、
1台あたり約400本の飲料水を提供することができるそうです。
さらに「デジタルサイネージ(電子看板)」機能を付加することで、
災害時の様々な情報の提供することも可能になるそうです。
今回もメリットや課題の話し合いを行いました。
午後0時頃まで。
午後から会派室で事務仕事。
途中、一色生田地区で昨日の台風によるミラー損壊の連絡。
危ないので、一色支所に連絡。
で、すぐに対応して頂きました。感謝
4時、防災課で一色中学校の防災対策について意見交換、協議。
今回かなり深いところまで話し合うことができました。感謝
その後、同案件について教育庶務課でも意見交換。
5時過ぎ、一色地区に戻り、有志の防災パトロール隊と合流。
ここ最近、一色下屋敷地内でも不審者情報が頻発しています。
現場は諏訪神社付近で、主に露出犯罪。
周辺には住宅が立ち並び、近くには塾もあり、
夕方頃まで児童生徒が自転車で行き交う姿が見えます。
子供たちが犠牲になっているので、ほっとく訳には行かない。
と言うことで、
急遽、「防犯パトロール有志の会」を立ち上げ、
午後5時~6時過ぎまでの時間帯で見回りをしてもらってます。
ここでも露出犯罪が発生しました。
夜から文書、資料作成など。