12日、午前8時過ぎ、
『名鉄電車利用促進大会』に出席するため、吉良吉田駅を出発。
西幡豆駅に到着後、徒歩で会場の幡豆ふれあいセンターへ。
会場内は満員
10時、
西尾市長、蒲郡市長をはじめ、各関係者が多数出席し、盛大に開会。
名鉄西尾・蒲郡線の利用状況の説明から始まり、
同線を利用する中高校生徒の意見発表など内容は盛りだくさん
幡豆中学校3年女子生徒の決意表明後に、
記念講演として、
名古屋大学准教授 加藤氏に、
「残す」から「活かす」へ
―地域が鉄道を支え、鉄道が地域を支える―
と題して、ご講演いただきました。
残すことのみを目的とせず、
地域連携による活性化策や必要性、
「まちづくり」の一つとして考える官民協働の姿勢など、
相乗効果のヒントを頂きました。感謝
当事者意識を持つことの大切さを再確認しました。