14日、午後6時、酒手島地区内で意見交換会。
町内会単位で行える、
防災、減災対策と、実践的な避難訓練の実現と課題について。
まずは、
3月に実施した酒手島地区での率先避難訓練 (別窓)について。
行政、関連団体も興味を示した小規模な避難訓練、
その反省点や今後の課題について意見交換。
確かに前回は、
時間的な制約もあり、当初考えていた通りでは無かった。
次回はセンター会場＋他会場＋屋外でも、
講習会や実践訓練が行えるようにとの意見が出る。
また、町内会での独立した防災組織設立の必要性についても。
今後、検討する必要があるかも。
次回の率先避難訓練の実施時期は11月頃の予定。
他町内会に拡散していくように、しっかりと実施することを確認する。
その後も、行政と民間の協働による災害支援体制(協定)や、
災害発生時の独居老人・要援護者の避難誘導体制についても。
災害も地震や津波、大雨とあり、様々なケースが想定される。
他自治体での実例資料を見ながらアツく話し合いました。
単に難しいテーマや訓練だけでなく、
楽しく防災を学び、訓練に参加できる仕組みづくりも同時に考える。
とにかく、やることはたくさんあります。
今後も関係者を交えて意見交換会を続けます。
失敗から学ぶこともあります。無駄なことはありません。
10時ごろまで。
お疲れ様でした
8400円も、大量購入で「3000円」になるそうです