10日、午前8時45分、一色南部小学校。
前回、6月22日に実施 (別窓)した、
iPadを使用した電子絵本読み聞かせ会の2日目。
今日は、南部小学校と中部小学校。ともに6年生の各2クラス。
南部小学校玄関で、皆さんとパチリ
校長室で本日の流れを説明しました。
電子絵本の題材は両校ともに、「一色の大ぢょうちん」
ボランティアの皆さんに民話の概要、その背景をご説明いただき、
子供たちの目も輝く。
子供たちは、民話の説明後に実際にiPadを触って電子絵本を読む。
2人で1台のiPadを、仲良く互いに画面を触りながら読み進めていく。
一色地区の作品を読み終えると、
次に吉良地区の「名君 吉良さん」を読み始める。
どちらも「絵本の中に仕掛け」があり、
仕掛けを発見するたびに、子供たちから歓声が上がる。
大成功のうちに南部小学校の読み聞かせ会が終了。
次は午後2時、中部小学校。
こちらも南部小学校と同じくらいに盛り上がりました
校長室で本日の進行についての事前説明です。
最後は、主催のカラクリBOOKS代表の筒井氏から
ITツールの利便性と、隠れた危険性についての説明があり、
ITの正しい使用についての話しがありました。感謝。
民話とITツール、という新たな接点(コラボ)と効果を発見しました。
今回、一色地区内の各小学校での開催をお願いして大正解でした。
今後は、
佐久島も含めて、市内で継続して開催できるように支援していきます。
そして団体の安定した活動のためには、
この活動に賛同し、資金協力して頂ける企業や個人が必要です。
皆様のご協力をお願いします。
私は、
これからもカラクリBOOKS (別窓)の活動を全力で応援していきます。
ありがとうございました
午後5時半、東北被災地の現状について有識者と意見交換。
発災から1年が経過し、
日々変化する被災地支援(ニーズの把握)への対応と、
これからの西尾市に必要な災害への備えについて9時頃まで。感謝
調査すると、被災地のニーズは絶えず変化し続け、
仮に同じ内容だとしても、日々変化しているのが分かった。
情報共有を密にしながらの、長期的な支援が必要と改めて確認する。