24日、午前中から要望調査に勉強、仕事など。


午後6時半、お通夜に参列。合掌。


同7時、別のお通夜に参列。合掌。


夜、スズメバチ捕獲装置(ペットボトル方式)の研究。


こちらは大量発生の時期が9~10月とか。


ちなみに安全面から捕獲に適した時期は、4~6月。


この地区での具体的な被害報告は受けてはいないが、


少なくない数が目撃されているので、今後対策は必要。


う~む、野良犬対策のついでに出来るかな?


以下、参考サイト「都市のスズメバチ (別窓)」から抜粋。


【作り方について】

ペットボトルを利用したスズメバチの誘引トラップを紹介します.ペットボトルは2リットルまたは1.5リットルの大きさのものを用意します(500ミリリットルでも可)。作り方は簡単で,ペットボトルの上部に2~3cm四方の穴が開くように”H型”に切り,上半分を外側に折り曲げて雨よけにします。下半分は外側,内側どちらに曲げてもかまいません。穴の数は反対側にもう1ヶ所開けて2ヶ所でも良いですし,4ヶ所全てに開けても良いでしょう。ペットボトルの底部に誘引剤となる液を200ミリリットル位入れ,半日陰になるような場所の,2m位(子供の手が届かない高さ)の高さに吊します。


【誘引剤について】

トラップで使用する誘引剤の作り方は人によりさまざまで,下の表のようにいろいろなレシピが紹介されています。これらを参考にして,オリジナルの誘引剤を工夫するのも良いと思います。微生物による発酵作用で樹液と同じような匂いを作り出してスズメバチを誘引します。同じ誘引剤を使っても誘引効果は地域により異なっている可能性が高く,必ずしも同じような捕獲結果が得られるとは限りません。また,発酵が進むと成分が変化して誘引効果が無くなりますから,1~2週間で新しい誘引剤と取り替えてください。この臭いの成分は最近の研究で明らかにされており,これらのいくつかを組み合わせることによってスズメバチが誘引されることが分かっています。将来はもっと効力の安定した誘引剤の開発が期待されます。ハチ以外にも,カナブン,カブトムシ,チョウ,ガ,ハエなど樹液に集まる昆虫がたくさん入ります。捕獲される昆虫が多くなると,トラップの中をスズメバチが飛び回っていることがありますから,取り扱いには十分注意してください。


【誘引剤の作り方(例)】

清酒:酢:砂糖=1800ml:250ml:500gの割合で混合
清酒:酢:砂糖=2:1:1の割合で混合
清酒:酢:砂糖=180ml:60ml:75gの割合で混合
焼酎:オレンジジュース=1:1で混合
グレープカルピス(カルピス):水=6:4の割合で混合
グレープジュース:酒:酢:砂糖=10:3:2:2の割合で混合


他にも清涼飲料水の「CCレモン+日本酒」や「ワイン+蜂蜜」など、

工夫次第で、手近な材料が使えそうです。


※名古屋市のホームページでも紹介されていました。

ペットボトルでスズメバチトラップを作りましょう (別窓)」


しかし、「協働(市民・官民)」と言う言葉を具体化すると、


意外と多くのテーマが出てきます。


明日は、6月定例会の最終日。