28日、午前7時、生田地区設置の仕掛け失敗の連絡。


残念。


今回、予想以上に野良犬(成犬)の身体能力が高いことが分かった。


8時過ぎ、生田地区で現場調査。


生田地区町内会長と今後の対策について意見交換。


8時過ぎ登庁。会派室で事務仕事など。


9時過ぎ、学校教育課と協議。


10時、土木課と協議。


11時過ぎ、公共施設経営室で意見交換。感謝。


午後、味浜地区で野良犬調査、現地の方と意見交換。


早朝から味浜地区内を成犬3頭が徘徊しているとのこと。


本当にキリが無い。


午後1時、生田地区内で新たな仕掛けについて協議、試作品の作成。


今回は約3時間ほどで納得のいく形に完成した。


野良犬対策も「スクラップ(時にクラッシュ)アンドビルド」の精神で。


次回捕獲した場合、


また一色支所の皆さんに余計な仕事と迷惑をかけることになる。


エサやり、


掃除、


飼い主探しetc


現在、一色支所職員の皆さんにお願いし、行って頂いていることは、


地域住民、そして自治体が行う住民サービスの観点から、


『称賛』されこそすれ『非難』されるいわれは一切ありません。


一色支所職員の皆さんには、


『協働』という大切なテーマを身体を張って実践して頂いている。


申すまでも無く、現時点でこれら一連の流れについての全責任は、


すべて私個人のみに帰属します。


西尾市役所一色支所職員の皆さんに一切の責任はありません。


今後、様々なテーマで官民協働体制の構築が急務だと考えます。


西尾市でも余分なお金は無いし、今後も少子高齢化が進みます。


近い将来、


それぞれの立場で出来ることを協議し『役割分担』する時期が来ます。


夜から一般質問に関係する資料の読み込みと調査。


「絵に描いた餅」


「机上の空論」


「二階から目薬」


こんなことは、もうたくさんだ。


理想を語るならば、当然に「今の足元」を見なければならない。


この間をどう埋めていくのか?


議員が「名誉職」だった時代、


そして、


毒にも薬にもならない、抽象的、観念的な美辞麗句が通用した時代は、


とっくの昔に終わりました。



失敗は落胆の原因ではなく、新鮮な刺激である。

byサウザーン