24日、午前6時過ぎ、オリ撤収の連絡。
7時過ぎ、今後の対策協議。
松木島地区町内会長と全体会議の日時について協議。
8時過ぎ、一色支所。
先日保護してもらった子犬のオリを掃除してもらう。
現在、フンの処理やエサやり、更に飼い主探しの声かけまでも、
支所職員の皆さんに無理やりお願いしている状態。
支所職員の業務外活動の責任はすべて私個人にあります。
本当に申し訳ない。
合併後の新たな官民協働システムを考える。
10時、碧南商工会議所で会合。昼過ぎまで。
午後2時、市環境保全課職員と意見交換。
6月定例会で質問する予定の『野良犬(野良猫)対策』について。
市が掲げる「協働」と言う、耳心地の良い響きだけが空しく響く。
私は今回の特に「野良犬対策」について、一歩も引くつもりはない。
今まさに現在進行形の案件なので。
すでに家畜への被害報告も聞いている。
私はすべての問題を市に丸投げするつもりは毛頭ない。
同じく、一色地区の各町内会にも丸投げするつもりは無い。
ようは問題解決への負担割合(役割分担)をどうするのか?
それぞれの立場で「できること・できないこと」を協議しながら、
市には形骸化ではない、現実に即した官民協働体制を築いて頂く。
それが行政のみに負担を強いることをしない、
個性ある地域(町内会等)の力(協働力)を育てることにつながると思う。
なので、
絶対に中途半端な妥協はしない。
これが、「市議会議員」と「市職員」の意識の大きな違い。
問題(課題)は絶えず「現場」で発生している。
3時過ぎまで。
夕方、オリに代わる新たな仕掛けの試作品完成の知らせ。
その後5時過ぎまで仕掛けについての意見交換。感謝。
犬の出産は年2回。
次の出産シーズンまでが勝負。
明日も麦畑をかき分け、膝までドロにつかりながら走り回ります。
協働=複数の主体が、何らかの目標を共有し、ともに力を合わせて活動することをいう。(Wikipediaより抜粋)