3日、桃の節句
暖かな日
午前中から数件の調査活動。
午後、西尾市働く婦人の家・青年の家で開催の
『西尾市女性のつどい』に。
周辺駐車場は満車状態。会場は大盛況
1階入口付近は花のいい香りに満たされていました
『共に考え・友に学び・ともに語ろう』
をテーマに各団体やサークルの発表や作品展が行われていた。
作品展は、不器用な私には圧巻の力作ばかり
製作者の方と話をして、下はスパッツ(黒)が合うとの意見で一致しました。
各階ともに懇親の作品を拝見し、女性パワーを改めて実感
1階では、めだか工房の皆さんもブースを構えておられ、
久しぶりにスタッフの皆さんと意見交換。
代表の田中さんとは行き違いで残念。
「めだか工房」のスタッフの皆さん
これからも全力で応援します
一色町議時代に同施設にお伺いして、
代表の田中さん(PSW)とあつく語り合ったことが思い出される。
精神障害福祉についてはまだまだ理解と支援が足りないのが現状。
当時、田中さんが、
「365日、24時間開設の施設運営が目標」
と言われていたことが印象的だった。
精神障害に携わるスタッフには特に専門性が必要。
資格も
臨床心理士、精神保健福祉士(PSW)、社会福祉士など
かなり専門性に特化したものが必要になる。
さらに、1人前になるには10年掛かるとも言われている。
しかし、それをサポートするための給料面等の現実的な問題がある。
給料は決して高くない。
むしろ仕事内容を考えると安すぎる。
現在、10年間経験を積むのに現実的な待遇では無い。
だから経験者が育たない。
育たないから実績が作れない。
実績が作れないから活動が発展しない。
まさに悪循環。
近い将来に
「注意欠陥多動性障害(attention-deficit hyperactivity disorders)」
についても同施設スタッフの対応する範囲になった場合、
パンクしてしまうスタッフも出る可能性がある。
まずは、スタッフ自身が将来を設計できる環境や待遇が必要。
義務感や「この仕事が好き」、だけでは生活できない。
そして並行して通所者の環境、活動範囲の改善も今後必要になる。
営利的な活動はできないものか。考えてみよう。
また近日中に、意見交換をしに「めだか工房」に伺おうと思う。
スタッフの皆さんには、今後も支援していくことをお約束する。
こちらで石鹸と鍋敷きを購入しました
その後も会場内を拝見し、コーヒーを頂く。美味しかったです
スタッフの方と話していると、
会場の西尾市働く婦人の家・青年の家はとても利用率が高いとのこと。
一色公民館ももっと利用率が上がるように提案していこう。
明日も開催しているので、ぜひお越しください。
午後3時過ぎ、中外沢地区の道路陥没調査。
陥没個所は鉄板で覆われていた。
白線右側ではアスファルトが全体的に沈下している。
隣接する「田中屋さん」でお話を伺う。
実は過去にも陥没現象があったとのこと。
何が原因か?今後も調査を継続する。
要望後、市の担当課が2回調査に来てくれたとのこと。感謝
夕方5時過ぎ、
一色地区老人クラブ連合会会長の鈴木さんと意見交換。
合併前と合併後の環境変化。
町議と市議の違い、など多くのアドバイスを頂く。
帰りには叱咤激励を頂く。感謝。
7時過ぎ、消防団、地域防災力について有識者の方と意見交換。
9時過ぎ、野良犬情報を頂く。
やはり大塚地区が多い。
野良犬たちが発情期に入るとマズい。
暖かくなる前に、住処(空き家or廃屋)の特定が急がれる。
近日中に現地調査を行う予定。
今後も皆様の情報提供をお願いします。