16日、午前9時過ぎから活動開始。
今日の地元新聞で、
代表町内会長や自主防災会連絡協議会長の皆さん出席による、
「西尾市沿岸町内会・自主防災会等津波対策推進協議会(仮称)」
の設立準備会が、13日に市役所で開催されたとの記事を読む。
この一色地区も津波に対して非常に脆弱な地形なだけに、
一秒でも早く避難(逃げる)するための連携や体制作りは最重要課題。
今後の具体的な活動に期待したい。
午前中は会派室で事務仕事や各担当課で打ち合わせ、意見交換など。
合間に、新市基本計画や公共施設再配置基本計画(素案)を読み込む。
昨年後半からの
公共施設対策PTや関係課との数度の意見交換、協議を思い出す。
合併したということは、
「現状から変化(進化)すること」を【選択】したということ。
資料を読みながら再確認する。
旧幡豆郡3町選出の議員の中には合併に賛成しておきながら、
「オール幡豆郡括り」で、旧体制を維持(誇示)したい輩がいるようだが、
そんな、その場しのぎのパフォーマンスは絶対に許さない。
午後から一色地区に戻り、数件の現場調査、住民相談など。
愛知県西三河建設事務所西尾支所に再度確認し、
一色本町商店街の歩道整備は3月半ばまでに一部完了予定とのこと。
今回の整備距離は57メートルでした。
その後、大塚地区で会報を配布中に案山子と出会う。
近くの漏水のある河川堤防の測量調査も今年度中に完了予定なので、
心なしか案山子の顔も穏やか
両案件ともに川上県議と一緒に説明に行き、担当課に強く要望した案件。
両方とも今年度中に達成できてとてもうれしい。感謝。
夕方、市役所担当課から電話があり、
私が昨年から要望し続けていた、
一色保育園の園庭公民館側にある小さい出入り口が
明日から終日出入り可能になったとの連絡を頂いた。
やったーーーっ
前々から園児の保護者からの強い要望があり動いていたが、
昨年要望しておいた門扉も新しくなり、
これで新たに使い勝手も良くなった。
新設された両開きの門扉
今までは朝の送りの時も入口は一か所しかなく、
止める駐車場によっては大回りになることもあったが、
これで朝の保育園にへの送りの時間が多少なりとも短縮される。
勤め人にとって、朝の1分は、暇な夜の30分に相当する？と思う。
一色保育園と市担当課の迅速な対応に感謝します
午後4時過ぎ、園児の迎えに来られた保護者の皆さんと意見交換。
次はこの新出入り口を利用する際の交通安全の確保に動きます
「小さなことからこつこつと」
by西川きよし(タレント・元参議院議員)
広報にしおの表紙も大きく変わりました