昭和村を創りたいと考えています。
昭和37年生まれ、62歳の私には様々なハラスメント、今風の常識、嫌煙運動などが我々世代に対するジェノサイドのように感じることがあります。(笑)
そこで密かに進めています。
昭和、その中でも「偏差値」「学歴」「ハマトラ」「シャコタン」「ツッパリ」を理解してくれる人たちだけでのコロニー、昭和村の建設するという野望。
同じ時代の空気を吸った人たち、価値を共有してくれる人たちの共同生活の場を。
今のところ、賛同者は子育てに疲弊した私の家内のお追従程度だけですが。
「心配しなくとも、もう直ぐ高齢者施設でそんな生活が待っていますよ」と言われてしまいそうですが。
つらつら考えていたらクレヨンしんちゃんの名作が蘇ってきました。
かなりシリーズでも評価が高いようですが別格の面白さだと思います。
大人の懐古趣味、現代に違和感を覚える旧世代の感傷はいつの時代も普遍のようですね〜。
1976年2月から1982年2月までNHKにて放映された山田太一脚本のテレビドラマ。全13話。1976年2月から1982年2月までNHKにて放映された山田太一脚本のテレビドラマ。全13話、『男たちの旅路』(おとこたちのたびじ)
(WIKIより)
戦争を実際に体験した世代と戦後生まれ世代との価値観の違いに対する戦中派の強い憤りがドラマ制作の大きな原動力となっている。また、実際に戦争の惨禍を体験した世代で、自身も特攻機の整備士であった鶴田浩二が主人公に選ばれている。鶴田は一度はこの仕事の依頼を断ったが、山田太一との面会をプロデューサーに求め、山田に特攻崩れとしての自分の経験・思いを脚本に投影するよう求めた。出来上がった脚本を見て、鶴田はこの仕事の依頼を快諾した。(WIKIより)
戦中、戦後の断絶に比べれば私などが文句の言える立場ではありませんね。
人口の構成比を見ても、今の若い世代に対して、「男たちの旅路」の頃より大分我々に数的な有利がありそうです(笑)
過ぎた時間が圧倒的に残りの時間より大きくなるとこんな感傷が湧いてきて困ります。