北海道・東北クルマ旅4th 感想と反省 | 生存確認

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クソオヤジの個人的な旅の記録や出来事を綴ったものです
気分で消すかもしれません。更新はまばらです

6月19日から7月7日まで18日間の旅でした

 

フェリーについて

今回のを含めた4回中3回が新日本海フェリー、一度が太平洋フェリーでした

北海道の入り時間が午前4時というのが使う理由なのですけれど

友人は行き新日本海、帰りは三井商船フェリーで太平洋側

日本海の方が揺れなくてよかったと言っていました

 

ネットで調べると

春夏秋は日本海の方が穏やかで、冬は太平洋ほうが穏やか。

とあるが荒れれば結局同じとも書かれていた。

あと船の新しさや装備にも関係はあるようで縦揺れには関係ないが横揺れに関係ある

スタビライザーがあるかどうかでだいぶ違ったりするうようです

 

今回フェリーはデラックスツインというテラス付きの部屋にしました

1人だと15000円ほどで借りる事ができますがここは非常に快適でした

テーブルやソファーも大きくテレビと海を眺めながら用意したご飯やお酒を楽しめました

海が見たいと甲板に上がらなくてもいいのは良いです

9月には無かった朝焼けの中、船が小樽に入っていくのは非常に綺麗だったです

 

 

2014年、17年、22年、24年の走行ルートです

 

 

 

今回の旅の目的は待ち合わせをする。新緑の季節に走ろう。でした

コース取りと回り方は以前のように一周しよう、海岸線を回ろうという意識はほぼなく

その場の判断がでているような感じで被るところも何か所かありますが割とよかったと思います

特に過去行けなかった北見方面、松前城を含む方面を一周、知床の端に行けたのは良かった

事前に行っていない箇所の何かをさがしマーキングしたことも役に立っていました

 

 

東北に関しては何か似たようなルートを走っていますが

今回三沢から太平洋沿いに下ってみようと走りましたが

これは正直走る事に飽きました。盛岡に用事があったため

丁度リアス式の手前でやめざる得なかったのもよくなかった

北海道のように海がずっと見えている路線はあまりなかったのが大きかったかな

しかし道の駅はたくさんあったので回り甲斐はありました。

 

今回こそは東北で少しキャンプもと思いましたが

青森のキャンプ場で寝汗でべったりだったので

ここから南下して涼しくなることはないと。

当たり前ですがやめました

 

時期について

6月という選定は友人の行きたい時期という事と

北海道では6月が一番適切気温と降水量が少ないという事だったので

この月になりました。ですが全体的に天候の変わりようがすさまじく、

雨と言われ警戒すると降らず見たいなことが多々あって翻弄されました。

思ったよりも快晴が少なく、思ったよりも涼しくなく。

まあ結局場所にもよるんですが、雨が少ないという印象は残念ながらなかった

あとその暑さの影響で花の名所と言われる場所は軒並み一週間は早く過ぎ去っていたようです。

礼文島のアツモリソウは非常に残念でした

 

キャンプについて

キャンプ主体のロングドライブもこれで5回目となり

キャンプ場の選定や入り時間などはほぼ問題なく終えました

 

 

 

2、3度目の使用のキャンプ場でわかったのですが値上げしていました

無料のところは相変わらず無料なのだけどスタッフ常駐型はまず間違いなく上がってます

北海道のキャンプ場は安い。確かに安いのですがそれでも高級高額方向の路線も

だいぶ増えている印象でした。それでも2000円以上って見ませんでしたがね

ゴミ問題は相変わらずでしたがね。

国立公園だから。とか自治体がーとか説明は受けけど

やっぱり納得はいかない。各市町村役場で受け入れればいいだけだと思うのですがね

 

登山について

今回は北海道のみで2山 不満足というより体力的に無理でした

6月終わりでこんなに暑くなってると思いませんでした

5月だと今度山開きしていない場所もあり難しいですね

ハイキングコースとか歩くだけなんてのも探せばよかったかなとは思いました

 

愛車

大きいトラブルはありませんでしたが、

異音がしたりはしてちょっとビクついてはいました

しかし今回も元気に走ってくれました

ああ、鹿には二度ほど横断されビビりました

止まれてよかった

ドラレコ残ってました

よく見ると飛び出す前にいるね。でもこんなの注視してられないよね
 
今回も多くの人に声を掛けていただけました
特に子供に興味を持ってもらえたり、手を振ってくれたり
もちろんオッサン方にも色々話を聞けたのは楽しかったです
 
 
 
ではここまで読んでいただけた方ありがとうございました