久し振りに千葉を走る テオ・ヤンセン展 | 生存確認

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クソオヤジの個人的な旅の記録や出来事を綴ったものです
気分で消すかもしれません。更新はまばらです

父のゴルフの送り迎えが終わり早1年。本当に千葉へ来ることも無くなり

季節のフルーツや旬の野菜や魚を買う楽しみが無くなって若干寂しいのではあるが

さすがにそれだけ目的だと交通費を考えるとあまり行く気はしない

 

前回は今年の頭に千葉県立美術館で江口寿史展があり、それを見に行ったが

今回も同じ千葉県立美術館でテオ・ヤンセン展がやってるのをみつけ、

それを見に行くテオ・ヤンセンとはおそらく教科書かテレビなどで一度は目にしたことあると思う

海岸をウネウネと動く多脚の立体構造物。今回はそれを見学しつつ道の駅や魚屋をめぐる

 

東名高速は混んでいなかったが首都高がところどころ混んでいて

なかなかアクアラインに到達しない。アクアラインと言えば値上げしたんですよね。

平日は変わらないけど休日は普通車800円が1200円。だけど休日の深夜は600円。

なんとも絶妙な金額だ。だけどさここまでギリギリにしなくても

あの便利さをそう簡単に捨てられるのかなあ。高くなったから通るのやめたで首都高が

激混みになるのはわかってるしね

 

さてそんなちょいちょい混んだけど無事千葉県立美術館に近づく

ここは海に沿った立地で千葉ポートタワーの近く。海が良く見えるのだが

今日は風が強い。海もうねりまくっている

帰りは横須賀へ東京湾フェリーに乗りたかったがこりゃ無理そうだ

 

平日だが割と駐車場は埋まっていて美術館にも人は結構いる

さっそく見学

おお。撮影何でもOK拡散してくれとWEB対応もOK大盤振る舞いだね

 

すげえ。近くで見るとこんな素材なんだ

 

 

複雑だが動きが何となく予想できる感じ

この塩ビのパイプと紐と結束バンドで組み立てている

風を受ける帆の部分はおそらくキャンプで使うテントのような素材か

あとはビニールテープをいっぱい張り付けるだけ

この繋げ具合が一か所でも違えばバランスが崩れ動きに支障が出るだろうが

1つの作品だけ手動で動かせるものがあったのだがホント軽く押しただけで全てが動く

 

大型作品もあるんだが10くらいでこれも歩くのが信じられない

というか展示されてるので最大は17mなんてものある

 

 

いやあとても面白かった

グッツも買ってしまった

 

さて見学も終わったので道の駅に行く。本当は銚子まで行きたかったが

やはり遠い往復5時間はかかるので今回は諦める

野菜やフルーツや普通のお土産も種類豊富な東金の道の駅へ

 

時期のフルーツは外してしまい何もなかったが、野菜と新米をゲットし満足

近くの定食屋で昼食をとる

茶坊主。食べたかったアジフライはなかったがウナギがメインなのに生姜焼きとか刺身とかある

鰻は時間がかかりそうなので今回は刺身にする

ひと切れが大きく食べ応えあり。特価ではないが美味しかったのでOK

 

ここで普通の魚屋さんで何かいい所はないかと検索していると

マグロ特化のおみせがあるというのでそこへ向かい刺身盛りを買いました。

古清水産。なかなかいい店でした。

安いですよねえ。ちゃんと美味しかったです

 

ではまた