朝6時起床
朝は12℃くらいになると聞いていたので
ちゃんと寝袋も出していたがマイナス対応の寝袋は
何とも調節が難しい。寒暑というか足元は暖かく腕らへん
暑い感じで…。出たり入ったりを繰り返す感じ
だいぶ寝たり起きたりを繰り返していました
今回のキャンプ場 土師ダムファミリーキャンプ場
市の経営なので料金が安い1000円
川沿いなので横長で広い敷地 平日だと空いてて場所は選び放題
トイレは一箇所だったが綺麗、明るい。炊事場は2箇所。
何より駐車場でよくあるゲート付きで一応部外者は入れない
新宿のアルペンで買ったledランプ予想通りで
室内を広く照らしていい感じ
今日はこの中国地方部分の旅のメインに据えていた神楽を見に行く。
昼からやってるのがなかなかない
神楽は夜やってるところが多くて、まあ夜やるもんらしいので
ネットで探していたら競演大会があるのを見つけた。午前中から夕方までみっちりやる
なのでこの日付に合わせて今回の旅は予定をしていた。
しかし旅に出ると天候とか自身のトラブルなんかもあるかもなので
ギリギリまで見れるかわからなかったが
昨日の段階で現地につき、予約ができたので見ることはできそうだ
8時半当日券販売開始、開園10時
だいぶ時間があるが地味に待っていると
開場が10時半で開演はさらに1時間後
まじかー。これは2時間ほど見て広島市に行く算段が間に合わない
予定を変更しもう一泊キャンプすることに。
早速戻り飛ばして受付を済ませさっき畳んだテントを戻す
10時半に何とか戻り、間に合ったと思いきや来賓や町長の挨拶が30分
ゆっくり戻れば良かった笑 しかし面白いことに気がつく。来賓の中に国土交通省大臣の
「秘書」がいた。大臣の代理で出席していた。そこまではいいのだが
よくみると両、舞台袖に何やら屈強なスーツの男が2人。これはSPだ。大臣の秘書にもつくんだねえ
残念場内は撮影禁止のためspはおろか演技も舞台も記録出来ない
そういえばキャンプ場のスタッフの女性も子供が小さい頃はよく見にったって言ってたな。
会場を見ていると確かに年齢はバラバラ。
若干ヤンキーじみた兄さんから半分寝てる爺さん保育園児までいる
そして神楽のリズムが身に染みてるから手を叩くタイミングが演技とリンクしている
そういうもんなんだね。内容は砕けて言えば勧善懲悪、ヒーロー戦隊モノが多い。
集落 お宿に泊まる客が何故か消えてゆく。その調査に来た役人が解決して悪を倒す。
その演出がなかなかの迫力。スモークがたかれそのなかから悪のボスが飛び出してくる
1つの演技が30分。長えなと思いきやわりと見れる。来ることあれば是非見たほうがいい
明日は広島市に行く。
クルマに異常発生。相談の上続行するが丁寧な運転を心がける感じ。ちょっと不安