大騒ぎをしたわりに特に大きな被害も出さなかった台風7号が過ぎ去りました。

 

千葉や八丈島ではかなりの雨が降ったみたいですが、新幹線のストップとか必要あったのかな?と思ってしまうレベルの台風でしたね。

 

元々、気圧は950hPaと言われていたので、私の中では「そこまで大きな台風じゃなくね?キョロキョロと思うところもあったのですが、テレビでは「警戒せよ!」のオンパレードで、ちょっと違和感を感じていたんですよね。

 

どうも、九州の地震以降、政府はちょっと大げさなくらいピリピリしてましたよね?

 

 

…まさか、2024年8月14日に大災害が起きるという予言を信じてたのかな?キョロキョロ

 

まさかね…グラサン

 

 

 

 

大災害の予言って本当に滅茶苦茶多いんですよ。

最近はそういった根拠のない話はテレビで取り上げられないので、ほぼほぼYouTubeの独壇場なんですが、そもそも予言というのは大勢の人間が知った時点で起こらなくなるものなんですよ。

 

その予言を知るか知らないかで人々の意識レベルが変わっちゃうので…えー

 

なので、災害は忘れたころにやってくるわけです。

 

 

 

もちろん、もし本当に災害が忘れたころにやってくるのなら、逆に言うと常に警戒をしていれば災害は起こらなくなるということにもなるので(笑)そういう意味では少し大げさに騒いで人々に注意喚起をするのもアリっちゃあアリです。

 

 

 

今回も、電車が止まったりしたことで被害が少なかったのかもしれませんし、警戒するに越したことはないんだと思います。

 

ただ、経済的損失は大きかったよなと、そう考えるとあまり警戒し過ぎるのも良し悪しかな?ニヤリ

 

 

 

 

とはいえ、最近少し天候に関しては以前とは明らかに違ってきています。

 

先日北海道に帰省した時、中標津空港を出てびっくりしたんですよ。

あまりに暑くてチュー

 

 

もちろん関東に比べたら涼しいんですが、それでもあまり道東では感じたことのない気温と湿度でした。

 

去年はもっと暑かったみたいですから、そりゃ実家でも「クーラーつける!」と騒ぐはずですよ。

 

中標津から別海を超えて根室半島に差し掛かってくると気温は一気に下がってきますが、別海のあたりでもエアコンの室外機がついているお家をたくさん見かけました。

 

 

実家のクーラーは7月下旬にやっとつけてもらったそうですが、なんと!雪除けのためか「高床式」&「屋根付き」仕様となっていました爆  笑

 

 

いーや、ここまでする必要ある?笑い泣き

 

 

多分、雪に埋もれないようにするのと屋根からの落雪の直撃をよけるためなのかな?

北海道の家はトタン屋根なので、屋根の下は危険なんですよね(笑)

 

 

エアコンの温風なんて北海道じゃため息みたいなもので、暖房機能はついていてもほぼ意味がありません。なので実家が購入したのもクーラー専用機だそうです。

 

姉はクーラーの涼しい風に大変満足したようで

「つけてよかった~ラブラブ

と喜んでいました。

 

 

 

あの、夏でもストーブが必要な道東でクーラーが必要になるなんて、やっぱりここ数年の暑さは異常ですよね。

 

 

パリは北海道より緯度的には北にあるので涼しいっちゃ涼しいはずなんですが、根室にクーラーが必要になる異常な状況ですからね。

選手村にエアコンは必要だったと思いますよニヤリ

 

 

 

 

そして、台風のあとは酷暑です。

 

熱中症にならないように、私も夏を乗り越えたいと思います。

 

 

 

以上