「Quadruple」を購入しました。

 

 

ここ最近購入していなかったので久しぶりだったのですが、以前置いてくれていた本屋さんが置かなくなってて、ちょっと焦っちゃいましたキョロキョロ

 

しばらく見ないうちにお値段も上がっていて…チュー

以前は2000円くらいだった記憶が…。

 

 

でも、1冊丸ごと結弦くん関連なので、ここは迷わず購入です。

 

余りに内容が盛りだくさんでなかなか読み終わりませんが、そこはまあボチボチと読んでいきたいと思います。

 

 

しかしあれだ。

表紙の結弦くんがナチュラルというか自然というか寝起きそのままというか(笑)

 

ここ最近、アイスショーやグラビアの、きっちりスタイリングされた髪型を見慣れていたせいか

「いいのか?こんなスッピンで!」

なんて思ってしまいましたけど、いいのよね?これで照れ

 

 

つか、ちょっと待って。

結弦くんって、今年何歳になるんだっけ?キョロキョロ

 

30じゃない?

30よね?爆  笑

 

なんつーか、笑った顔とか10代の頃とほとんど変わらない気がするんだけど、マジエルフじゃないの~?(笑)

 

 

 

 

 

ところで、久しぶりに「クワドラ」を探して思ったんですが、やっぱりフィギュア本って減りましたよね?

 

まあ、昔は肖像権ガン無視の海賊版みたいな雑誌が大半で、そういうのが淘汰されたのはいいことだと思いますが、それにしても減りました。

 

私の記憶では、一番雑誌が乱発されていたのは2015年くらいですね。

ちょっとその年の手帳を開いてみたら、一番多かったのが4月と12月の16冊でした。

 

12月分をざっくり書き出していくと

1日「画報」、2日「ワールド」、3日「「Number」、4日「中盤号」「プリンス」、9日「anan」、10日「応援ブック」、15日「スケーターズ」、17日「Number」、18日「フライデー」、19日「銀盤の王子」、22日「フィギュアジャパン」、24日「ファン通信」「Life」「ワールド」、25日「メモリアル」

 

ん?同じ名前があるな。発行日が変更になっただけで同じ本かな?

 

 

いやあ凄い。

当時、あまりに多すぎて覚えていられなくて、それで手帳にメモしていたんですけど、とにかく凄い量でした。

 

 

結弦くんは、確かにフィギュアスケートの変革者ではあるけれど、それ以前にフィギュアの出版物界隈の変革者でもあるんですよね。

フィギュアの雑誌がたくさん出版されることでカメラマンさんの需要も増え、スポーツカメラマンが写真集を出すというムーブメントが起きました。

 

アスリートの写真集が今までもなかったわけじゃないけれど、この量は異常でしたよね。

 

 

 

なんにしても、丸々結弦くんという本ならこれからも買いますよ。

 

 

あれ?ジュエルズも出たんだっけ?

 

いやん、買いに行かなくちゃ爆  笑