世界の片隅で

結弦くん！誕生日おめでとう～～！

と叫ぶ


いやあ、なんというか、年々お祝いの言葉が多くなっているような気がするのは私だけでしょうか。

色々な人のお祝いの言葉を読んでいると、なんだか私までほっこりしてしまいます。

何処までも続くお祝いの言葉に、空が黄金に光りシャンシャンと鈴の音が聞こえてくるような気がしましたよ。

言祝げ言祝げ。
今日は何をおいてもお祝いする日。


しかしあれですね。
結弦くんが載っている時しかスポーツ紙を買わないので良くわからないのですが、ほかのアスリートの方々の誕生日にも、誕生日祝いの特別紙面ってあるもんなんでしょうかね。

まあなんとなく、ファイナルがないと結弦くんを大っぴらにお祝いできなくて、新聞社の方々もちょっと物足りないですもんね。
お祝いしたくなる気は分かりますよ。

海外のファンの方々もお祝いをしてくれていますし、日本のファンの方々もお祝いすると同時に神社で怪我の快癒祈願をしているそうです。

本当に、幸せの連鎖ですね。



そのうち、10年後くらいには、結弦くんの誕生日になると朝のニュースで
「本日、羽生結弦さんが〇回めの誕生日を迎えました」
とかって流れるかもしれないですよ

で、30年後にはこの日が「世界平和の日」とかって祝日になり、100年後には
「この日だけは争いをやめよう」
とかって戦争も休戦しちゃう日になるわけです

でもきっと、結弦くん本人は緑のジャージ着て部屋でゴロゴロしたりしてるんでしょうね。
それもまた良し、です



というわけで、今年もケーキを買ってきたわけですが。
あら、どうしよう。
本日中にお召し上がりくださいだって～～！



無～理～～！