NHKが結弦くんの「まだ用意が出来てない姿」を流しやがりました(笑)
ダメでしょ!
いくら可愛いからってあんなところ使っちゃ!
いくら可愛いからって!
しかし!
「え?緑色のジャージ?マジ?そんなの中学生の運動着でしか見たことないよ!」
と思ったのは私だけでしょうか(笑)
その後すぐに優秀な「羽生特定班」が、あればVENEXのリラクシングウエアだとかリカバリーウエアだとかと特定し、いつもの如くすぐに完売となっていたようです。
いや、私は買いませんよ、緑色なんて(笑)
結弦くんはいいんですよ。
緑色を着ても
「あら、妖精さん?あ、もしかしてピーターパン?」
って感じですから。
でも私が着たら
「シュレックじゃねーよ!」
ってなるのが目に見えているので(笑)
でも、私は緑のジャスより
「白壁通信は座卓だったのか!」
と、そっちの方が新鮮でした。
それ専用のブースを作っているのではなく、机を運べば「白壁通信」に、机をずらせば動画スタジオに姿を変えるんですね?
「なるほどっ!それはめでたいっ!」
(↑煉獄さんの声で読んでね!)
いやいや、あんな数秒の映像なのに、楽しゅうございましたよ。
スケアメも始まりましたが、練習中に駿くんが肩を脱臼してしまったらしく、あわや棄権かとハラハラしてしまいました。
その後処置を施し、なんとか試合に出場が出来てホッと一安心です。
そんな状況で4位につけたのは上々ですよ。
次戦までにはもう少し回復していると思いますし、次こそ台乗りですね。
エイモズくんも怪我が良くならず棄権かあ。
オリンピックシーズンは皆さん何かと怪我をしがちですが、今年は更にコロナで閉鎖だの隔離だのでペストコンディションを維持するのも難しいんでしょうね。
そんな中、トップ3人は誰も300点越えもなく、試合としてはいささか低調でした。
ネイサンが270点に届かないなんて、「どうしたネイサンチェ〜ン!」って感じですが、まあ今はピークをあえて下げているんでしょうね。
というか例年初戦はこんなもんでしょう。
ヴィンスはネーベルホルンで一度公式試合をしているので、そこはネイサンより有利だったかもしれません。
最近はルールもヴィンスに有利になってきていると思いますよ。
以前の、qではなく<だった頃なら、この点数から10点近く下がっていたかもしれませんからね。
そういう意味では、回転不足で大きく点数を引かれなくなったヴィンスはこれから要注意かも、ですね。
ショーマは、JOで見た時も感じたんですが、若干スピードが無くなってきていませんか?
駿くんがスピードあるのでショーマの前後に駿くんを見るとずいぶん違うように感じるんですよね。
私はずっと言っていますが、駿くんのスケーティングはかなり上手いと思います。
スピードがあってもキビキビとステップやターンをこなし、なおかつスピードを落とさない。
私が最初に「パトリックのようだな」と感じたのはそういうところなんですよね。
シットスピンはネイサンより座れているし、大きな欠点のない選手だと思います。
上体を前屈させることなくスピードを出せているので、これは基礎の違いでしょうね。
最近は、4回転を入れると一気にPCSが9点台に乗りがちですが、駿くんにはまだ7点台をつけるジャッジがいるじゃないですか。
そこは整合性の取れない部分ですよね。
まあ、ジャンプが下回りなのでそこにメスを入れられたらしばらく苦しむかもしれませんが、それはほとんどの選手が同じでしょうから、頑張って乗り切って欲しいですね。
ショーマは久しぶりに表彰台に乗れてかなり喜んでいたみたいですが、17年頃は300点にてが届いていた選手なんですよ。
それを考えると、下手に4回転を増やすよりクリーンに決める方がいいと思うんですけとね。
ショーマもネイサンも、フリーにクワド5本だ6本だとやり始めたのは、やっぱり結弦くんがオリンピックで4Aを決めたらジャッジ達が結弦くんに10点を連打して自分に勝ち目が無くなると、そんな風に思っているんでしょうかね?
4Aは点数的にはルッツと1点しか違わないし、難しさを考えたら結弦くんのように勝ち負けを度外視できる立場の選手にしかできないジャンプです。
スコア的には特に旨味はないはずです。
でも、スコアはそうでも人間の感情はそうじゃない。
ジャッジ達が世紀の大偉業に大興奮してしまったら、シリアスエラーなんて無視して10点をつけていいんです(笑)
今回もいたでしょう?
無視してるジャッジ
だから点数以上に4Aは警戒されているんでしょう。
まあ、どのようにシーズンを組み立てていくかはその選手それぞれです。
今怪我をしていてもオリンピックまでに快復できれば十分に勝機はあります。
それまで、ベストを尽くして頑張って欲しいですね。
もうすぐスケカナですが、ちょっとついていけてませ~ん。
以上