いやあ、FRaUとnumberが立て続けに発売されました。
どうやら砂漠はまだまだ先だったようです(笑)

結弦くんが日本にいるっていいなあ
Numberの対談は本当に、全てのアスリートに読んで欲しいですね。
なんつーか、私は読んでいて楽しくてニマニマしちゃいましたよ。
だって2人が本当に負けず嫌いだったから(笑)
本当は、結弦くんは池江璃花子ちゃんがかつての結弦くんと同じように重いものを背負わされ、それによって辛い思いをしてるんじゃないかと心配していたんじゃないかと思うんですけど、対談してわかりましたよね?
璃花子ちゃんは結弦くんと同じ戦闘民族だったってことが(笑)
2人の価値観はとっても似ています。
「勝たなきゃ意味がない」
「メダルを取らなきゃ出る意味がない」
「勝つためには自分に出来ることを全てやる」
「そのための努力は惜しまないし、やって当然」
「何をやると良いのか頭を使い、分析して実行する」
「自分より強い人がいても、絶対自分は勝てると思う」
「自分は出来る!」
何というか、2人の対談を読んでいると、こういった熱い闘志がビシビシ伝わってきて、なんか笑ってしまったんですよね。
実は私も、璃花子ちゃんは大人達に感動の主人公として担ぎ上げられて大変だなと思っていたんですよ。
結弦くんもそう感じていたのかな?と。
でも、いざ会話をしていくと、璃花子ちゃんは結弦くんを上回るんじゃないかと思うくらいの負けず嫌いで(笑)
「いいぞいいぞ」とワクワクしちゃいましたよ。
「そういうの好き」
と結弦くんも言っていましたが、勝ち気で負けず嫌いで自分のことは自分で決められる強さがあって、物おじしなくて明るく前向きな璃花子ちゃんは、正に強いアスリートだったんですよね。
もしかすると、結弦くんはオリンピックの前に璃花子ちゃんの背負っているものを少しでも軽くしてあげられたらと、自分の体験が役に立つならと考えてこの対談を受けたのかな?と思ったんですが、読んでみたら2人のアスリートの負けず嫌い合戦でした(笑)
いやあ強い。
背負わされたものを背負ったまま立ち上がってさらに歩き出す強さがこの二人にはあって、読みながらぞくぞくしちゃいました
世の中には、怪我をしたり不遇の立場に立ったアスリートを
「かわいそう〜!」
「私が守ってあげなくちゃ!」
「誰が悪いの?アイツ?」
「悪いヤツは追い出さないと!」
なーんて思考になる人も多いんですが、2人の会話を読んでいくと、そんな心配はいらないなと分かりますよね?
結弦くんの
「重たいということは、これはエネルギーだなと思って」
という言葉は正に真理です。
声援や期待は重く、時にプレッシャーにもなるけど、重いということはそれはエネルギーでもあるから、要は受け取り方次第ってことなんです。
エネルギーを受ける器がないと潰されてしまうけど、それを理解していればそのエネルギーを利用することができる。
「最後は運」
アスリートは皆さんそれを知っているんですけど、その天運を味方につけるためにはまず最低限、逃げずに立ち向かい努力をする。
そして努力を積み重ねたその先に、運は開けるということなんでしょうね。
大谷くんが、その運を引き寄せるために自分に課しているのが「ゴミ拾い」だというのは有名な話ですが、正に
「情けは人の為ならず」
ですかね?
なんか、結弦くんのさまざまな思考が垣間見えて、本当に大変楽しい対談でした。
平昌の時、当たり前と言えば当たり前なんですけど、結構気合いで挑んだというか自分自身を騙していたというか、ぶっちゃけ神頼みしかなかったんだなぁというのも興味深かったですよね。
1人で練習している時もチョイチョイ怪我をしていたみたいですし、そういったことが赤裸々に語られていたのも新鮮でした。
で、1番驚いたのはやっぱり、今までやったことのないトレーニングを取り入れようと、筋トレを取り入れたら跳べなくなったってくだりですかね(笑)
もしかして結弦くん、私が思っているよりおポンチなのかもしれない…
いや、だって!ウエイトトレーニングやって成功したスケーターいないでしょ?
特に上半身に筋肉をつけるのはNGでしょ!
私、昔コフトゥンがムキムキになった身体をネットに上げているのを見た時、
「うわぁコイツ馬鹿や
」
と思ったんですよ!(←チョー酷い!
)
スケートに必要のない筋肉つけたらどうなるかわかるじゃん!って(笑)
それなのにまさか結弦くんもやっちゃうなんて…
これはアレ?
男の子は必ず通ると言われるマッチョ道なの?(笑)
私は全日本の時、4Aの遠心力に負けない筋力をつけようとしてるんじゃないかと思っていたんですけど、まさかそんな無謀なことをしていたなんて(笑)
いやあ、楽しい!
まあ、やってみないとそれがダメだということもわからないし、それだけ4Aは難しいってことですよね?
ね?
なんというか、2人の負けず嫌いのトークバトルというか「羽生結弦のマシンガントーーーク!」って感じの対談に、ワクワクしたりほっこりしたり
読んでいてとっても楽しかったですね。
震災や病気を乗り越えただけでも凄いのに、さらにその上を目指しているアスリートを見ると、自分も負けていられないなという元気をもらえますよね。
オリンピックも近付いてきました。
日々努力を続ける選手たちが、神様に愛されている姿を楽しみにしながら応援したいですね。
で、FRaUの表紙がまた「もう中」味があって可愛い(笑)
内容は、どちらかというとKOSEさんのアンバサダーとしてのお仕事的な感じで、ちょっとよそ行きな感じだったんですが、ナチュラルな写真が良かったですよね。
雪肌精の商品について語っていた動画を見る限り、自然を大切に考えている企業にとってはこれ以上ない、正しいアンバサダーに思いました。
とは言え、私は去年からファンデーションすら塗らず、アイメイクしかしない生活になってしまったので化粧品についてはなんも言えねえって感じなんです
ま、おばちゃんが無駄な化粧をしないというのもひとつの環境保護ですよね?
いやあ、今年に入ってからも写真集やら雑誌やらがいっぱい出ますね?
砂漠になんてなってられないぞ~!
以上
どうやら砂漠はまだまだ先だったようです(笑)

結弦くんが日本にいるっていいなあ

Numberの対談は本当に、全てのアスリートに読んで欲しいですね。
なんつーか、私は読んでいて楽しくてニマニマしちゃいましたよ。
だって2人が本当に負けず嫌いだったから(笑)
本当は、結弦くんは池江璃花子ちゃんがかつての結弦くんと同じように重いものを背負わされ、それによって辛い思いをしてるんじゃないかと心配していたんじゃないかと思うんですけど、対談してわかりましたよね?
璃花子ちゃんは結弦くんと同じ戦闘民族だったってことが(笑)
2人の価値観はとっても似ています。
「勝たなきゃ意味がない」
「メダルを取らなきゃ出る意味がない」
「勝つためには自分に出来ることを全てやる」
「そのための努力は惜しまないし、やって当然」
「何をやると良いのか頭を使い、分析して実行する」
「自分より強い人がいても、絶対自分は勝てると思う」
「自分は出来る!」
何というか、2人の対談を読んでいると、こういった熱い闘志がビシビシ伝わってきて、なんか笑ってしまったんですよね。
実は私も、璃花子ちゃんは大人達に感動の主人公として担ぎ上げられて大変だなと思っていたんですよ。
結弦くんもそう感じていたのかな?と。
でも、いざ会話をしていくと、璃花子ちゃんは結弦くんを上回るんじゃないかと思うくらいの負けず嫌いで(笑)
「いいぞいいぞ」とワクワクしちゃいましたよ。
「そういうの好き」
と結弦くんも言っていましたが、勝ち気で負けず嫌いで自分のことは自分で決められる強さがあって、物おじしなくて明るく前向きな璃花子ちゃんは、正に強いアスリートだったんですよね。
もしかすると、結弦くんはオリンピックの前に璃花子ちゃんの背負っているものを少しでも軽くしてあげられたらと、自分の体験が役に立つならと考えてこの対談を受けたのかな?と思ったんですが、読んでみたら2人のアスリートの負けず嫌い合戦でした(笑)
いやあ強い。
背負わされたものを背負ったまま立ち上がってさらに歩き出す強さがこの二人にはあって、読みながらぞくぞくしちゃいました

世の中には、怪我をしたり不遇の立場に立ったアスリートを
「かわいそう〜!」
「私が守ってあげなくちゃ!」
「誰が悪いの?アイツ?」
「悪いヤツは追い出さないと!」
なーんて思考になる人も多いんですが、2人の会話を読んでいくと、そんな心配はいらないなと分かりますよね?
結弦くんの
「重たいということは、これはエネルギーだなと思って」
という言葉は正に真理です。
声援や期待は重く、時にプレッシャーにもなるけど、重いということはそれはエネルギーでもあるから、要は受け取り方次第ってことなんです。
エネルギーを受ける器がないと潰されてしまうけど、それを理解していればそのエネルギーを利用することができる。
「最後は運」
アスリートは皆さんそれを知っているんですけど、その天運を味方につけるためにはまず最低限、逃げずに立ち向かい努力をする。
そして努力を積み重ねたその先に、運は開けるということなんでしょうね。
大谷くんが、その運を引き寄せるために自分に課しているのが「ゴミ拾い」だというのは有名な話ですが、正に
「情けは人の為ならず」
ですかね?
なんか、結弦くんのさまざまな思考が垣間見えて、本当に大変楽しい対談でした。
平昌の時、当たり前と言えば当たり前なんですけど、結構気合いで挑んだというか自分自身を騙していたというか、ぶっちゃけ神頼みしかなかったんだなぁというのも興味深かったですよね。
1人で練習している時もチョイチョイ怪我をしていたみたいですし、そういったことが赤裸々に語られていたのも新鮮でした。
で、1番驚いたのはやっぱり、今までやったことのないトレーニングを取り入れようと、筋トレを取り入れたら跳べなくなったってくだりですかね(笑)
もしかして結弦くん、私が思っているよりおポンチなのかもしれない…

いや、だって!ウエイトトレーニングやって成功したスケーターいないでしょ?
特に上半身に筋肉をつけるのはNGでしょ!
私、昔コフトゥンがムキムキになった身体をネットに上げているのを見た時、
「うわぁコイツ馬鹿や

と思ったんですよ!(←チョー酷い!

スケートに必要のない筋肉つけたらどうなるかわかるじゃん!って(笑)
それなのにまさか結弦くんもやっちゃうなんて…

これはアレ?
男の子は必ず通ると言われるマッチョ道なの?(笑)
私は全日本の時、4Aの遠心力に負けない筋力をつけようとしてるんじゃないかと思っていたんですけど、まさかそんな無謀なことをしていたなんて(笑)
いやあ、楽しい!
まあ、やってみないとそれがダメだということもわからないし、それだけ4Aは難しいってことですよね?
ね?
なんというか、2人の負けず嫌いのトークバトルというか「羽生結弦のマシンガントーーーク!」って感じの対談に、ワクワクしたりほっこりしたり

読んでいてとっても楽しかったですね。
震災や病気を乗り越えただけでも凄いのに、さらにその上を目指しているアスリートを見ると、自分も負けていられないなという元気をもらえますよね。
オリンピックも近付いてきました。
日々努力を続ける選手たちが、神様に愛されている姿を楽しみにしながら応援したいですね。
で、FRaUの表紙がまた「もう中」味があって可愛い(笑)
内容は、どちらかというとKOSEさんのアンバサダーとしてのお仕事的な感じで、ちょっとよそ行きな感じだったんですが、ナチュラルな写真が良かったですよね。
雪肌精の商品について語っていた動画を見る限り、自然を大切に考えている企業にとってはこれ以上ない、正しいアンバサダーに思いました。
とは言え、私は去年からファンデーションすら塗らず、アイメイクしかしない生活になってしまったので化粧品についてはなんも言えねえって感じなんです

ま、おばちゃんが無駄な化粧をしないというのもひとつの環境保護ですよね?

いやあ、今年に入ってからも写真集やら雑誌やらがいっぱい出ますね?
砂漠になんてなってられないぞ~!

以上