え~、暑さに耐える日々を送っているわけですが、そんな時にひと時の涼を、ということで、白川郷に行った時の写真を載せることにしました。
今頃1月のネタです。
もう、今更感満載ですが、書いていたのに忘れていたものなので(笑)とりあえずお付き合いください。
なんで白川郷に行きたいと思ったかと言うと、去年、姉を迎賓館や国会議事堂に観光に連れて行った時にクラブツーリズムを使ったんですよ。
アイツと一緒に観光すると疲れるので、ならば手っ取り早くバスに乗せてしまおうと思ったわけです(笑)
で、後日そこから届いたパンフレットに、ライトアップされた白川郷の写真が載っていまして、なんだか無性にそれを見たくなったんです。
それを友人に
「ねえ、白川郷のライトアップ見に行かない?」
と聞くと、いつもの通り
「行く行く〜!」
という返事。
いつもなら「車出すよ」という友人をやんわり拒否するところですが、さすがに雪の山道を行く勇気は友人にもなく(笑)パンフレットの通りバスで行くことにしました。
命は大事!(笑)
しかし!パンフレットやHPを見ても、いっぱいコースがあってどれがいいのかわかりません。
なんで同じルートなのに、こっちは2万切って、こっちは3万超えてるの?
ああ…食事無しAPAホテルと食事付き高級リゾートホテルの違いか…
そりゃ高級リゾートホテルでしょう(笑)
しかもおトイレ付きのデラックスバスよ!
ババァにおトイレは必要よね〜(笑)
で?白川郷と民家園と五箇山は何がどう違うの?
一緒に回るコースはないの?
え?五箇山は山?(←当たり前)
山は登るの嫌だなぁ。
というわけで!
白川郷と民家園のライトアップと飛騨高山を観光し、新穂高のロープウェイに乗る!
このコースに決めました!
白川郷のライトアップは1月と2月ですが、2月はもうオリンピックが始まる月です。
1月より2月の方が雪は多そうですが、2月に行くのは色々な意味で自殺行為です!(笑)
しかし!私達が行く前の週に、西日本は交通網がストップするほどの大雪に見舞われました。
「私達、白川郷に行けるのかしら…」
「行けないかも〜」
さらに!私達が行く2日ほど前、今度はなんと雨が降りました
「白川郷、雪残っているかしら?」
「残ってないかも〜」
まあ、こればっかりは仕方がありません。雪があろうとなかろと、行くしかないのです!
というわけで、1月20日、上野から新宿を経由するバスに乗り込みレッツラゴ~!
「いやあ、なんか、ボラじゃないバスに乗るのって久しぶりだねー」
「東北以外に行くのも久しぶり〜」
「ねぇねぇ、このバス、フットレスト付いてるよ!」
「さすがデラックスバスぅ〜!」
ここ数年、狭いマイクロバスに乗ってばかりいたので、荷物入れがあるというだけでウキウキしちゃいます。
しかし!岐阜は遠かった(笑)
ボラの時だってもう少しサービスエリアで時間取ってくれるよってくらい、休憩無しでぶっ飛ばします。
「え?SAで食事する時間はないの?」
「ええ〜?ラーメン食べたかったのにぃ」
「じゃあバスの中でなんか食べよう。私、あっちの何とか豚のフランクフルトに並んでくる」
「じゃあ私はこっちの買ってくるわ」
ってな感じで、2人で食べ物を買ってウキウキとバスに戻ると、添乗員さんに
「楽しそうですねえ」
と言われてしまいました(笑)
ええ、楽しいですよ。
だって、東北以外の知らないところに行くの、久しぶりなんだもん。
そのまま岐阜まで直行し、夕方には白川郷に到着。
雪は、あるっちゃあるけどないっちゃない感じです(笑)
問題は、観光時間の短さ!
観光のメインはライトアップなので、明るい時間の観光時間は1時間もありません。
バスの中で白川郷の地図は貰いましたが、とても時間内には全部回れそうにありません。
「とっとと行って、写真撮って、とっとと帰ってくるしかないのね」
「もう、最初にいくつかの場所を決めて、他は捨てるしかないわ」
バスツアーの困ったところは、一ヶ所の観光時間の短さです。
どちらかというとじっくり見て歩きたい私達ですが、自力でここに来るのが難しいのですから仕方ありません。
雰囲気としては福島の大内宿みたいな感じでしょうか。
駐車場に着くと、たくさんのバスが並んでいます。
しかし、周りの人達の多くは日本人じゃありません。
聞いたところによると、最近来ているのは台湾の方が多いそうです。
他にも、タイ語も多かったように思いました。
で、駐車場から白川郷に向かうには橋を渡るのですが、その橋が、コンクリート製なのに揺れるんですよ!
吊り橋だから(笑)
高所恐怖症の私には怖かった〜(笑)
「であい橋」というらしいのですが、大変混んでいてすれ違うのも大変な感じで、とても写真は撮れませんでした(笑)
白川郷に入ると、雪の量はビミョーな感じ。
大通りに雪はないけど家の周りは雪だらけです。
惜しい!
出来れば屋根の上に雪が欲しかった!
さらに、雨が降ったことで雪もシャーベット状になっていて、それが逆に滑ります。
周りを見ながら歩いていると転んじゃうよー。
雪は、新雪の時が一番歩きやすいんですよね?
夕方だったので、もう閉めてしまった民家もあり、さらに時間も無しで、ちょっと不完全燃焼気味です。
民家の上まで登らせていただきました。
夏でも焚いている囲炉裏の煙で上の方はかなり煙いです。
この煙が虫除けになるそうですが、昔はここで蚕を飼っていたんですよね?
蚕も虫じゃないんかい(笑)と色々頭の中でツッコミながらも、でも詳しく聞く時間も無し(笑)
しかし!メインイベントはライトアップです!
その前に夕飯です(笑)
白川郷の夕飯といえば鮎の塩焼きが有名らしいのですが、今回は違いました。
添乗員さんも初めてのお店だったそうですが、とても美味しかったです。
とろろと卵を合わせたものの鉄板焼きみたいな感じ?
夕飯を食べてからもう一度白川郷に戻り、ライトアップを楽しみます。
ライトアップの場所は、白川郷のはずれにある民家園という場所。
ここは、古民家をコンパクトに集めた場所ということで、そこをライトアップするわけです。
LEDライトのような綺麗なライトではなく、暖かいオレンジ色の灯りに幻想的なムードが漂います。
なんだか、日本昔話的な雰囲気です(笑)
だがしかし‼︎
「あっち綺麗〜!」ズルッ!
「こっちにもあるよ〜」
ズルズルッ!
あっぶねぇ…。
民家園の道はそれなりに傾斜が多く、キョロキョロしながら歩いていると転んでしまいそうです。
目も悪く足腰も弱いおばちゃんは歩くだけでヨロヨロしちゃいました。
なんつーか、足元が危なくて景色に集中出来ないんですけどぉ!
この民家園のライトアップは、クラブツーリズムだけのイベントだそうで、お汁粉や甘酒などの振る舞いもあって大変面白かったです。
お汁粉は、大納言小豆のような大粒の小豆が、ほとんど透明なうっすい汁に沈んでいるような感じだったんですけど、それがちょっとしょっぱくて美味しい!(笑)
逆に甘酒は飲んだら酔うんじゃないの?というくらい濃くて美味しい!
ああ、もっと時間があったら、何杯でも飲んでいたかったわ〜!
というわけで、滑らないように足腰を鍛えなければいけないなと痛感しつつ、白川郷とお別れです。
ホテルは、夕飯を食べていたのでもう、お風呂に入って寝るだけです。
しかし!
「2人なのに、なんでベッドが3つ?」
「さあ…(笑)」
このホテルは温泉がとても素晴らしく、お風呂を大変気に入った友人は、いつまでたっても戻って来ません(笑)
(私はすぐ心臓がドキドキしちゃうので、長風呂はできないのです)
いやあ素泊まりのAPAホテルにしなくて良かった〜!
朝食も美味しかったです。
翌日は、今度は高山市の観光に行ってからロープウェイに乗って新穂高に登ります。
高山市の観光も時間との戦いでした。
何やら美味しそうなテイクアウトグルメに長蛇の列が出来ていても、それに並べば観光ができません。
美味しいものは食べたいけど、観光もしたい。
つーか、朝食お腹いっぱい食べたばっかじゃ〜ん!ということで、私達は観光に集中することにしました。
飛騨高山といえば陣屋。
なんと、スリッパも用意されていて、足が冷たくないのが嬉しい(笑)
近所の人が持ち寄ったのか、バラバラなスリッパの中から暖かそうなのを選んで、ぬくぬくと歩かせてもらいました。
とにかく観光客がたくさんいて、見知らぬ方の顔が写りまくるため、写真はあまりありません(笑)
陣屋をじっくり見ていたら、それだけで時間がなくなってしまいますよ(笑)
そこからまたバスに乗って、今度はロープウェイに乗って新穂高に登ります。
が、ここに来て突然雪が降り始めました(笑)
「山で雪が降ったら遭難しちゃう!(笑)」
ロープウェイは海外の方もたくさん来ていて、皆さん雪が珍しいため、キャッキャしながら頂上で写真を撮っています。
いや、私はいいっす。
雪は十分っす(笑)
雪のせいで景色はこれもんですけど、ロープウェイはアトラクションのようで楽しかったです。
行きのゴンドラでは窓が全開で、雪が吹き込んで寒かったんですけど、帰りに誰かが窓を閉めたら、なんと!一気に窓に結露が!(笑)
景色が見えへん〜!
いやあ、何ごとにもそうする理由ってのはあるんですよね。
何にしても、このロープウェイは大変人気らしいです。
白川郷だけのつもりで行ったのですが、これも良かったですね。
ただ、バスツアーはやっぱり時間が短い。
もっと早く出発してもっと現地で時間を取ろうよ!
ガイドさんが、食事の時間などを削って見学時間を伸ばしてくれたりしたんですが、あと1時間早く集合してもババァには全く影響ないです。
もっと白川郷をゆっくり見たかった〜!
というわけで、ボラも少し落ち着いてきたこの頃なので、また何か面白いところに行きたいな~。
以上
今頃1月のネタです。
もう、今更感満載ですが、書いていたのに忘れていたものなので(笑)とりあえずお付き合いください。
なんで白川郷に行きたいと思ったかと言うと、去年、姉を迎賓館や国会議事堂に観光に連れて行った時にクラブツーリズムを使ったんですよ。
アイツと一緒に観光すると疲れるので、ならば手っ取り早くバスに乗せてしまおうと思ったわけです(笑)
で、後日そこから届いたパンフレットに、ライトアップされた白川郷の写真が載っていまして、なんだか無性にそれを見たくなったんです。
それを友人に
「ねえ、白川郷のライトアップ見に行かない?」
と聞くと、いつもの通り
「行く行く〜!」
という返事。
いつもなら「車出すよ」という友人をやんわり拒否するところですが、さすがに雪の山道を行く勇気は友人にもなく(笑)パンフレットの通りバスで行くことにしました。
命は大事!(笑)
しかし!パンフレットやHPを見ても、いっぱいコースがあってどれがいいのかわかりません。
なんで同じルートなのに、こっちは2万切って、こっちは3万超えてるの?
ああ…食事無しAPAホテルと食事付き高級リゾートホテルの違いか…
そりゃ高級リゾートホテルでしょう(笑)
しかもおトイレ付きのデラックスバスよ!
ババァにおトイレは必要よね〜(笑)
で?白川郷と民家園と五箇山は何がどう違うの?
一緒に回るコースはないの?
え?五箇山は山?(←当たり前)
山は登るの嫌だなぁ。
というわけで!
白川郷と民家園のライトアップと飛騨高山を観光し、新穂高のロープウェイに乗る!
このコースに決めました!
白川郷のライトアップは1月と2月ですが、2月はもうオリンピックが始まる月です。
1月より2月の方が雪は多そうですが、2月に行くのは色々な意味で自殺行為です!(笑)
しかし!私達が行く前の週に、西日本は交通網がストップするほどの大雪に見舞われました。
「私達、白川郷に行けるのかしら…」
「行けないかも〜」
さらに!私達が行く2日ほど前、今度はなんと雨が降りました
「白川郷、雪残っているかしら?」
「残ってないかも〜」
まあ、こればっかりは仕方がありません。雪があろうとなかろと、行くしかないのです!
というわけで、1月20日、上野から新宿を経由するバスに乗り込みレッツラゴ~!
「いやあ、なんか、ボラじゃないバスに乗るのって久しぶりだねー」
「東北以外に行くのも久しぶり〜」
「ねぇねぇ、このバス、フットレスト付いてるよ!」
「さすがデラックスバスぅ〜!」
ここ数年、狭いマイクロバスに乗ってばかりいたので、荷物入れがあるというだけでウキウキしちゃいます。
しかし!岐阜は遠かった(笑)
ボラの時だってもう少しサービスエリアで時間取ってくれるよってくらい、休憩無しでぶっ飛ばします。
「え?SAで食事する時間はないの?」
「ええ〜?ラーメン食べたかったのにぃ」
「じゃあバスの中でなんか食べよう。私、あっちの何とか豚のフランクフルトに並んでくる」
「じゃあ私はこっちの買ってくるわ」
ってな感じで、2人で食べ物を買ってウキウキとバスに戻ると、添乗員さんに
「楽しそうですねえ」
と言われてしまいました(笑)
ええ、楽しいですよ。
だって、東北以外の知らないところに行くの、久しぶりなんだもん。
そのまま岐阜まで直行し、夕方には白川郷に到着。
雪は、あるっちゃあるけどないっちゃない感じです(笑)
問題は、観光時間の短さ!
観光のメインはライトアップなので、明るい時間の観光時間は1時間もありません。
バスの中で白川郷の地図は貰いましたが、とても時間内には全部回れそうにありません。
「とっとと行って、写真撮って、とっとと帰ってくるしかないのね」
「もう、最初にいくつかの場所を決めて、他は捨てるしかないわ」
バスツアーの困ったところは、一ヶ所の観光時間の短さです。
どちらかというとじっくり見て歩きたい私達ですが、自力でここに来るのが難しいのですから仕方ありません。
雰囲気としては福島の大内宿みたいな感じでしょうか。
駐車場に着くと、たくさんのバスが並んでいます。
しかし、周りの人達の多くは日本人じゃありません。
聞いたところによると、最近来ているのは台湾の方が多いそうです。
他にも、タイ語も多かったように思いました。
で、駐車場から白川郷に向かうには橋を渡るのですが、その橋が、コンクリート製なのに揺れるんですよ!
吊り橋だから(笑)
高所恐怖症の私には怖かった〜(笑)
「であい橋」というらしいのですが、大変混んでいてすれ違うのも大変な感じで、とても写真は撮れませんでした(笑)
白川郷に入ると、雪の量はビミョーな感じ。
大通りに雪はないけど家の周りは雪だらけです。
惜しい!
出来れば屋根の上に雪が欲しかった!
さらに、雨が降ったことで雪もシャーベット状になっていて、それが逆に滑ります。
周りを見ながら歩いていると転んじゃうよー。
雪は、新雪の時が一番歩きやすいんですよね?
夕方だったので、もう閉めてしまった民家もあり、さらに時間も無しで、ちょっと不完全燃焼気味です。
民家の上まで登らせていただきました。
夏でも焚いている囲炉裏の煙で上の方はかなり煙いです。
この煙が虫除けになるそうですが、昔はここで蚕を飼っていたんですよね?
蚕も虫じゃないんかい(笑)と色々頭の中でツッコミながらも、でも詳しく聞く時間も無し(笑)
しかし!メインイベントはライトアップです!
その前に夕飯です(笑)
白川郷の夕飯といえば鮎の塩焼きが有名らしいのですが、今回は違いました。
添乗員さんも初めてのお店だったそうですが、とても美味しかったです。
とろろと卵を合わせたものの鉄板焼きみたいな感じ?
夕飯を食べてからもう一度白川郷に戻り、ライトアップを楽しみます。
ライトアップの場所は、白川郷のはずれにある民家園という場所。
ここは、古民家をコンパクトに集めた場所ということで、そこをライトアップするわけです。
LEDライトのような綺麗なライトではなく、暖かいオレンジ色の灯りに幻想的なムードが漂います。
なんだか、日本昔話的な雰囲気です(笑)
だがしかし‼︎
「あっち綺麗〜!」ズルッ!
「こっちにもあるよ〜」
ズルズルッ!
あっぶねぇ…。
民家園の道はそれなりに傾斜が多く、キョロキョロしながら歩いていると転んでしまいそうです。
目も悪く足腰も弱いおばちゃんは歩くだけでヨロヨロしちゃいました。
なんつーか、足元が危なくて景色に集中出来ないんですけどぉ!
この民家園のライトアップは、クラブツーリズムだけのイベントだそうで、お汁粉や甘酒などの振る舞いもあって大変面白かったです。
お汁粉は、大納言小豆のような大粒の小豆が、ほとんど透明なうっすい汁に沈んでいるような感じだったんですけど、それがちょっとしょっぱくて美味しい!(笑)
逆に甘酒は飲んだら酔うんじゃないの?というくらい濃くて美味しい!
ああ、もっと時間があったら、何杯でも飲んでいたかったわ〜!
というわけで、滑らないように足腰を鍛えなければいけないなと痛感しつつ、白川郷とお別れです。
ホテルは、夕飯を食べていたのでもう、お風呂に入って寝るだけです。
しかし!
「2人なのに、なんでベッドが3つ?」
「さあ…(笑)」
このホテルは温泉がとても素晴らしく、お風呂を大変気に入った友人は、いつまでたっても戻って来ません(笑)
(私はすぐ心臓がドキドキしちゃうので、長風呂はできないのです)
いやあ素泊まりのAPAホテルにしなくて良かった〜!
朝食も美味しかったです。
翌日は、今度は高山市の観光に行ってからロープウェイに乗って新穂高に登ります。
高山市の観光も時間との戦いでした。
何やら美味しそうなテイクアウトグルメに長蛇の列が出来ていても、それに並べば観光ができません。
美味しいものは食べたいけど、観光もしたい。
つーか、朝食お腹いっぱい食べたばっかじゃ〜ん!ということで、私達は観光に集中することにしました。
飛騨高山といえば陣屋。
なんと、スリッパも用意されていて、足が冷たくないのが嬉しい(笑)
近所の人が持ち寄ったのか、バラバラなスリッパの中から暖かそうなのを選んで、ぬくぬくと歩かせてもらいました。
とにかく観光客がたくさんいて、見知らぬ方の顔が写りまくるため、写真はあまりありません(笑)
陣屋をじっくり見ていたら、それだけで時間がなくなってしまいますよ(笑)
そこからまたバスに乗って、今度はロープウェイに乗って新穂高に登ります。
が、ここに来て突然雪が降り始めました(笑)
「山で雪が降ったら遭難しちゃう!(笑)」
ロープウェイは海外の方もたくさん来ていて、皆さん雪が珍しいため、キャッキャしながら頂上で写真を撮っています。
いや、私はいいっす。
雪は十分っす(笑)
雪のせいで景色はこれもんですけど、ロープウェイはアトラクションのようで楽しかったです。
行きのゴンドラでは窓が全開で、雪が吹き込んで寒かったんですけど、帰りに誰かが窓を閉めたら、なんと!一気に窓に結露が!(笑)
景色が見えへん〜!
いやあ、何ごとにもそうする理由ってのはあるんですよね。
何にしても、このロープウェイは大変人気らしいです。
白川郷だけのつもりで行ったのですが、これも良かったですね。
ただ、バスツアーはやっぱり時間が短い。
もっと早く出発してもっと現地で時間を取ろうよ!
ガイドさんが、食事の時間などを削って見学時間を伸ばしてくれたりしたんですが、あと1時間早く集合してもババァには全く影響ないです。
もっと白川郷をゆっくり見たかった〜!
というわけで、ボラも少し落ち着いてきたこの頃なので、また何か面白いところに行きたいな~。
以上