現在上映中の、洋ちゃんの問題作「アイアムアヒーロー」を見て参りました!



いやあ、洋ちゃんは大好きですが、この映画は流石にちょっと考えていたんですよ。
余りにエグくて、冒頭のシーンで何人も席を立つと聞いていたので(笑)



まあ、法医学の教科書を買って変死体の写真とかを「フムフム」と見ている私なので、グロいのは平気ですが、

「ゾンビ映画かあ、いっちゃん興味ないジャンルだなあ。仕方ない、ヒマな時にぷらっと一人で見に行くか」

なんて思っていたら、友人達が

「行きた~い!」(←ただのお祭り好き)
「洋ちゃん見た~い!」(←ただの真田丸好き)

と、映画の内容も知らんと乗ってきてしまいまして(笑)GWの新宿は激混みだったので、池袋で見て参りました。


でも、行くと言ったら、家族や友人から

「見に行った人が具合悪くなったって」
「見た後2時間ご飯食べられなかったって」

と、凹む情報を次々にメールしてきまして(笑)



どんだけグロいんだろうと覚悟して見に行ったのですが…。




「別にそれほどではなかったね?」(←友人)
「今すぐステーキ食えと言われたら食えるな」(←私)
「結構、細かいツッコミどころ満載だったね」(←友人)
「まず、つぐみちゃん、その男、車から叩き出せ。弾を撃ち尽くしたそいつはただの役立たずだ(笑)」(←鬼、もとい私)

というわけで、「アイアムアヒーロー」は由緒正しいゾンビ映画でした(笑)


ただ、普通のゾンビ映画と違うのは、ゾンビ達に生前の記憶があるってことですね?

それほどグロくはなかったというのは私達の感性が普通じゃないからであり、普通の人がどう感じるかはわかりません(笑)

私達、全くセンシティブじゃないんですよ。

まあ、これから見に行く人のためにストーリーは書きませんが、これだけは言えます。
あれだけゾキュンの生態がわかっていたら、駆除は可能だ、ってことです。


そして、映画を見ていた人はみんな、5回くらいはこう思ったハズです。



「今だ!ひろみちゃん!」





というわけで、ツッコミどころ満載ながら、とても楽しく見ることができました。


でも、人には薦めませんよ~きゃはっ