ファイナルが近づくと、あちこちで順位予想が始まります(笑)

綿密にデータを解析している人もいれば、ただ希望的観測で予想している人もいると思います。


私も、去年1シーズン経験して、予想はしても無駄だということがわかってきました(笑)

スコア的に負けるわけがない!と思っていても、ボロッてしまうこともあるし、ジョークで言っていたことが本当になることもあるし(byコフトゥン)


去年なんて、2位にまっちーを上げていたけど、まっちーが進学と勉強で練習どころじゃなかったなんて、誰も知りませんでしたからね。

こんなニワカファンの想像が当たるほど、フィギュアは甘くないのです。


でも!

どうしても、希望的観測で予想をしてしまいますよね?



というわけで、今年も無責任予想をしてみます。

1.結弦くん
2.ハビエル
3.Pちゃん

以上です。
どうだ!シロート丸出しだろう!


でも、これ以外考えつかなかったんだもん!


もちろん結弦くんはピークが落ちている可能性があります。

そして何より、結弦くんのパターンとして、子供の頃から
勝つ→調子に乗る→ボロる→怒られる→反省する→猛練習をする→勝つ→調子に乗る…
の繰り返しです(笑)

なので、順番でいくと次はボロる番なのですが(笑)まあ、そこは少し大人になっているだろうと…。


でも、確実にピークは落ちているので、再度の神演技は厳しいかなと…。

まあ、それでもあれだけ高難度のプログラムなのですから、3回くらい転んでも大丈夫です。
無理しない程度でOKです。

295点出せれば優勝です。



ハビエルは、去年のようにビビッてスコアを落とすことはないと思います。

でも、実はハビエルのベストスコアはさいたまワールドの275.93点なんですよ。
280点にも届いていないんです。

しかし!今年のハビは王者のオーラがあります。
中国ではボーヤン、ロシアではアディアンの猛追がありましたが、演技が始まればハビエルの方が明らかに上なのがわかりました。

そのくらい、今年のハビにはオーラと落ち着きがあります。
ここで280点くらい出していただきたいです。


3位はやっぱりパトリックですよ。
ハッキリ言ってスケーティングだけなら別次元ですからね。

なんだかんだ言ってもジャンプでステップアウトを繰り返さなければ、280点近くの高得点を出しますよ、きっと。


ショートの滑走順は、結弦くんが5番でハビが最後です。

きっとまたオーサーは走り回るんでしょうね(笑)

そしてまた、結弦くんのプーさん芸が見られるかしら?(笑)
108点くらい出して、プーさんと二人(?)で「わーいわーい」ってやって欲しいですね(笑)

あ、108点も出したらまた320点くらい行っちゃうか(笑)



他の3人については、ベストな演技をしてもやはりまだスコアが違い過ぎるので…。

ショーマくんを表彰台候補に上げている人もいるでしょうが、それには上の3人が相当ボロんないとね…。

まあ、フィギュアですからね。確率がないとは言い切れませんが(笑)
去年のまっちーの姿を見た時は、まさかと思いましたからね(笑)


ダイスとショーマくんの目標は260点。
ボーヤンの目標は270点。

このくらいは確実に行けるんじゃないかと思います。



あ、でも、今回は結弦くんがいますので、他の選手の点数はそれほど伸びないかもしれませんね。
だって、つなぎも難しいステップも入っていないエレメンツに高いGOEをつけちゃうと、後から出てくる結弦くんには+3をつけるしかなくなってしまうじゃないですか。


そうなると、つなぎ無しターンステップ無しの演技には、そう気前のいい点数はつけられないかもしれません。

ジャッジの皆さんもNHK杯の結弦くんの演技は見ているでしょうから、あれがベースになりますよね?
いくらきれいに跳んでも、難しい入りをしていないジャンプには、+2しかつけられないかもしれませんし、あの322.40点は、ジャッジのつける点数に、確実に影響を与えているような気がします。



今さて、女子は混戦です。
誰が優勝してもおかしくありません。

真央ちゃんとさっとんを押したいところですが、まだ成長期に入ってないロシアっ娘は強力です。

メドベデワは多分、今が一番強い時です。

あれに勝つにはノーミスが絶対条件ですよね?



さあ、みんなスペイン入りしたみたいだし、怪我をしないで頑張ってね~!






というわけで、今日はもう一つ「an・an」ですよ!


「絶対1冊で十分」って思っていたのに、
「あ~読むとシワになるかもね」
なんて考えてしまって、気がついたら2冊買っていたという恐ろしさ!

いやあ、恐ろしい経済効果ですよね?

なんと言うか、こんなに色々な人を動かすアスリートっていないですよね?



もちろん、今までだってフィギュア界にスター選手はいましたよ。

影響力という点では真央ちゃんは凄いものがあるし、マダム達の購買力は、大ちゃんも相当なものがあったと思うんですよ。

でも、結弦くんがオリンピック金メダルを取ってからの雑誌の氾濫はとんでもないものがあります。

サイトに雑誌のページを作ったことを後悔するくらいの量です。

それまでの雑誌といえば、フィギュアの専門雑誌が年に10冊出るくらいだったじゃないですか。

それが、今手帳に書いてある12月発売の雑誌名だけで19誌あるんですよ!


真央ちゃんや大ちゃんだって人気はあったと思うけど、これはケタが違っていますよ。

それだけ、羽生結弦の写真は売れるってことだし、捨てカットがないくらい、どんな写真も絵になるってことなんですよね。


つか、サイトのアップが追いつかない~!

テレビの録画容量も毎日頑張って空けているのに、まだ40時間しかあけられていないです。


こんなんじゃファイナルと全日本まで持たない~!

ダビングはしてあるんだから消せってか?

いや~消せない~~~!
↑バカ