結弦くんのファンの皆様は、「あさイチ」について「NHKさん有り難う!」と感謝の言葉を述べられていましたが、実を言うと、ヘソ曲がりの私はもう少し違うことも考えていました。
それは
「NHKは、今年こそ紅白に結弦くんを呼びたいんだろうな」
ということです。
7000枚を超えるファックスが届いたことで、話題性が高いことは証明できたと思いますが、更に92歳から6歳くらいまで幅広い年齢層からも反応を得ました。
これこそ、NHKの理想でしょう。
後は「NHKに貢献しているか」という項目ですが、これはいまだに「花は咲く」を流しているのですから楽々クリアだと思います。
きっと今年は(も?)紅白の打診があるんだろうなぁと、ヘソ曲がりはそんな風に思いながら見ておりました(笑)
本来ならね、NHKは去年も出てもらいたかったんだと思うんですよ。
オリンピックメダリストは大体呼ばれますから。
週刊誌には結弦くんと葛西選手は絶対呼びたいはず、と書いてありましたが、冬季スポーツの選手は年末はシーズン真っ最中です。
葛西選手は年末年始と海外の試合を転戦していましたし、結弦くんは手術していて出られなかったですからね。
今までもフィギュアスケーターは紅白に出ていたそうなので、連盟としてダメというわけではないようです。
大ちゃんや荒川静香さんも出ていたそうです。
(私はほとんど紅白を見ない人間なので知りませんでした)
話題性という点では去年より落ちるわけですが、それでもいまだに結弦くんが高い人気を保持しているのは証明しました。
それに今年の全日本は去年より1日早く終わります(笑)
あさイチで、結弦くんの現場対応力やコメント力の素晴らしさも証明しました。
1時間40分の生放送に耐えられるなら、紅白くらいお手の物でしょう。
そりゃもうNHKとしては絶対出て欲しいでしょうね(笑)
もちろん、NHKがいくら出て欲しくても、結弦くん側がOKするかどうかはわかりませんが、NHKをカナダで見て親近感を持っているというあたり、NHKにとっては追い風じゃないでしょうか(笑)
「あさイチ」の時も思いましたが、一般的にフィギュアの認知度はすでに高いですから、もう「フィギュアを広めるために無理しても出なきゃいけない」というものではありません。
自分が嫌なら断っても問題ないと思います。
だからこそ、NHKは結弦くんにアタリをつけ、結弦くんに好感を持ってもらう努力をしたんだと思います(笑)
結弦くんが24時間テレビでアイスショーをやり、福島に行ったのも知っています。(だってイノッチ出てたしね!笑)
NHKとしてはそれなりに対抗心を燃やしていたハズですよ。
年に1回しか被災地を取り上げない日テレと違い、NHKは毎日のように被災地を取り上げているんですから。
復興支援のアイコンとして、結弦くんを独占されてはたまらないでしょう。
それに、92歳からのファックス!
これは魅力です。
もはや若者はテレビすら持たなくなりました。
NHKを支えているのはジジババ、もとい中高年の方々です!
(あ、私も入るわ「中高年」笑)
そういう意味で、紅白のゲスト審査員として、最も理想的なキャラクターだと私も思います。
ま、シーズン中はスケートに集中したいと考えるなら呼ばれても出ないでしょうし、世界選手権まで2ヶ月以上あるから大丈夫と考えるなら出るかもしれません。
なにせ、紅白は世界中に配信され、日本人が住む地域では多くの方に視聴されています。
例え手術がなかったとしても、去年の状況なら出演はやめとけ、という感じでしたが、今年、無事に年末を迎えられたならいいのかな?と、あさイチを見て、また出演者の方のブログでスタッフの雰囲気を知って思うようになりました。
結弦くんが、楽しく笑顔でいられるなら紅白参加もありですね。
私はそう思います。
で、最近ちょっと盛り上がっていた「オータムクラシック問題」(笑)
私は以前、旅行会社がツアーを計画していると知った時点で
「そんな小さな大会に押しかけたら、結弦くんの迷惑になるからやめなはれ」
と書いたんですけど、色々な情報が上がってきた今は少し考えが変わってきています。
バリーの主催者に問い合わせてくれた方によると
「チケットは、当日、開場と同時に販売される当日券のみ。事前に並ぶのも転売も不可。指定席も無し」
ということでした。
何せ540席しかないのですからそれで十分なのでしょう。
それに対し、旅行会社では「チケットは確保できている」と回答していたそうです。
事前発売も指定席もないのに席が確保できるわけがないじゃないか。
旅行会社は現地でチケットが手に入らなかったらどうするんだ。
これは、旅行会社が見切り発車してしまったということじゃないのか?
当日、チケットが手に入らず揉めることになったらどうするんだ!
そんなことになったら結弦くんに迷惑がかかるじゃないか!
まあ、問題になっているのはこういうことだと思うのですが、私はそれ程騒ぐ必要はないかな?と思うようになりました。
そもそも、そんなことで結弦くんに迷惑なんてかかりませんよ。(笑)
旅行会社が本当に「チケットは確保している」と言ったなら、チケットは確保されているのです。
確保していないのであれば
「宿と交通費のみのツアーで、チケットは各自で確保して下さい」
と必ず言うはずです。
そこは旅行会社もプロですから、トラブルの種は最初から排除してあるはずです。
後から揉めることの無いよう、約款などに書いてあるのではないでしょうか。
じゃあ、窓口販売しかないチケットをどうやって手に入れたのだ?ということになると、多分、オータムクラシックの事務局とは違うルートで確保しているということです。
事務局でないとしたら、つまりカナダのスケート連盟とか、です。
一応、国際大会である以上、スケート連盟にも絶対チケットの割り当てはあると思いますし、事務局が嘘を言っているのでなければ、事務局ではないところからのチケットだということです。
日本だってあるじゃないですか。
チケットは完売になっているのに、突然「わずかですがお席を確保できました」といって旅行会社がチケット付きツアーを販売することが。
旅行会社は、スポーツ観戦ツアーに長年の実績を持っていますから、チケットを確保するルートは持っているはずです。
そうでないとしたら、事務局が「騒ぎになると困るから、問い合わせが来たらこう答えなさい」と、問い合わせ担当を指導しているかのどちらかです。
でも、窓口で嘘をつくとも思えないので、どこか別のルートがある、と考えるのが自然でしょう。
とは言え、大会の規模からいってツアーに確保されるのはせいぜい50席ほどでしょうし、まあ騒ぐ必要はないのかな?と、私はそう思います。
それに、そんな場所まで応援しに行くファンの方々は、心配している方々よりずっと観戦歴が豊富かもしれませんしね。
それこそ、去年のフィンランディア杯のように、突然、応援している選手が棄権になることもあるのですから、海外観戦にリスクは付き物だということを十分わかって申し込んでいる方々でしょう。
なので、海外観戦歴の浅い人間があれこれ危惧することはないのです。
もちろん、観戦歴の浅い人が初めて参加してトラブルに巻き込まれる確率も無くはないと思いますが、そういう人は一回くらい痛い目を見て社会勉強すればいいんです(笑)
他のファンがとやかく言うことじゃありません。
というわけで、私のスタンスとしては
「起きるかどうかもわからないことで、誰かを悪者にしない」
「海外では日本の常識は通じない。どんなトラブルも自分で対処」
です。
万が一、旅行会社がプロの風上にもおけないような対応をしたとしても、日本人として、そして「羽生結弦」のファンとして、結弦くんに恥ずかしくないよう、礼節を持って対応して頂きたいと、私はそう思っています。
そして、出かける方には、どの選手にも暖かい声援をして頂き、日本のファンにその様子を伝えて欲しいな~と、そう願う次第です。
以上
それは
「NHKは、今年こそ紅白に結弦くんを呼びたいんだろうな」
ということです。
7000枚を超えるファックスが届いたことで、話題性が高いことは証明できたと思いますが、更に92歳から6歳くらいまで幅広い年齢層からも反応を得ました。
これこそ、NHKの理想でしょう。
後は「NHKに貢献しているか」という項目ですが、これはいまだに「花は咲く」を流しているのですから楽々クリアだと思います。
きっと今年は(も?)紅白の打診があるんだろうなぁと、ヘソ曲がりはそんな風に思いながら見ておりました(笑)
本来ならね、NHKは去年も出てもらいたかったんだと思うんですよ。
オリンピックメダリストは大体呼ばれますから。
週刊誌には結弦くんと葛西選手は絶対呼びたいはず、と書いてありましたが、冬季スポーツの選手は年末はシーズン真っ最中です。
葛西選手は年末年始と海外の試合を転戦していましたし、結弦くんは手術していて出られなかったですからね。
今までもフィギュアスケーターは紅白に出ていたそうなので、連盟としてダメというわけではないようです。
大ちゃんや荒川静香さんも出ていたそうです。
(私はほとんど紅白を見ない人間なので知りませんでした)
話題性という点では去年より落ちるわけですが、それでもいまだに結弦くんが高い人気を保持しているのは証明しました。
それに今年の全日本は去年より1日早く終わります(笑)
あさイチで、結弦くんの現場対応力やコメント力の素晴らしさも証明しました。
1時間40分の生放送に耐えられるなら、紅白くらいお手の物でしょう。
そりゃもうNHKとしては絶対出て欲しいでしょうね(笑)
もちろん、NHKがいくら出て欲しくても、結弦くん側がOKするかどうかはわかりませんが、NHKをカナダで見て親近感を持っているというあたり、NHKにとっては追い風じゃないでしょうか(笑)
「あさイチ」の時も思いましたが、一般的にフィギュアの認知度はすでに高いですから、もう「フィギュアを広めるために無理しても出なきゃいけない」というものではありません。
自分が嫌なら断っても問題ないと思います。
だからこそ、NHKは結弦くんにアタリをつけ、結弦くんに好感を持ってもらう努力をしたんだと思います(笑)
結弦くんが24時間テレビでアイスショーをやり、福島に行ったのも知っています。(だってイノッチ出てたしね!笑)
NHKとしてはそれなりに対抗心を燃やしていたハズですよ。
年に1回しか被災地を取り上げない日テレと違い、NHKは毎日のように被災地を取り上げているんですから。
復興支援のアイコンとして、結弦くんを独占されてはたまらないでしょう。
それに、92歳からのファックス!
これは魅力です。
もはや若者はテレビすら持たなくなりました。
NHKを支えているのはジジババ、もとい中高年の方々です!
(あ、私も入るわ「中高年」笑)
そういう意味で、紅白のゲスト審査員として、最も理想的なキャラクターだと私も思います。
ま、シーズン中はスケートに集中したいと考えるなら呼ばれても出ないでしょうし、世界選手権まで2ヶ月以上あるから大丈夫と考えるなら出るかもしれません。
なにせ、紅白は世界中に配信され、日本人が住む地域では多くの方に視聴されています。
例え手術がなかったとしても、去年の状況なら出演はやめとけ、という感じでしたが、今年、無事に年末を迎えられたならいいのかな?と、あさイチを見て、また出演者の方のブログでスタッフの雰囲気を知って思うようになりました。
結弦くんが、楽しく笑顔でいられるなら紅白参加もありですね。
私はそう思います。
で、最近ちょっと盛り上がっていた「オータムクラシック問題」(笑)
私は以前、旅行会社がツアーを計画していると知った時点で
「そんな小さな大会に押しかけたら、結弦くんの迷惑になるからやめなはれ」
と書いたんですけど、色々な情報が上がってきた今は少し考えが変わってきています。
バリーの主催者に問い合わせてくれた方によると
「チケットは、当日、開場と同時に販売される当日券のみ。事前に並ぶのも転売も不可。指定席も無し」
ということでした。
何せ540席しかないのですからそれで十分なのでしょう。
それに対し、旅行会社では「チケットは確保できている」と回答していたそうです。
事前発売も指定席もないのに席が確保できるわけがないじゃないか。
旅行会社は現地でチケットが手に入らなかったらどうするんだ。
これは、旅行会社が見切り発車してしまったということじゃないのか?
当日、チケットが手に入らず揉めることになったらどうするんだ!
そんなことになったら結弦くんに迷惑がかかるじゃないか!
まあ、問題になっているのはこういうことだと思うのですが、私はそれ程騒ぐ必要はないかな?と思うようになりました。
そもそも、そんなことで結弦くんに迷惑なんてかかりませんよ。(笑)
旅行会社が本当に「チケットは確保している」と言ったなら、チケットは確保されているのです。
確保していないのであれば
「宿と交通費のみのツアーで、チケットは各自で確保して下さい」
と必ず言うはずです。
そこは旅行会社もプロですから、トラブルの種は最初から排除してあるはずです。
後から揉めることの無いよう、約款などに書いてあるのではないでしょうか。
じゃあ、窓口販売しかないチケットをどうやって手に入れたのだ?ということになると、多分、オータムクラシックの事務局とは違うルートで確保しているということです。
事務局でないとしたら、つまりカナダのスケート連盟とか、です。
一応、国際大会である以上、スケート連盟にも絶対チケットの割り当てはあると思いますし、事務局が嘘を言っているのでなければ、事務局ではないところからのチケットだということです。
日本だってあるじゃないですか。
チケットは完売になっているのに、突然「わずかですがお席を確保できました」といって旅行会社がチケット付きツアーを販売することが。
旅行会社は、スポーツ観戦ツアーに長年の実績を持っていますから、チケットを確保するルートは持っているはずです。
そうでないとしたら、事務局が「騒ぎになると困るから、問い合わせが来たらこう答えなさい」と、問い合わせ担当を指導しているかのどちらかです。
でも、窓口で嘘をつくとも思えないので、どこか別のルートがある、と考えるのが自然でしょう。
とは言え、大会の規模からいってツアーに確保されるのはせいぜい50席ほどでしょうし、まあ騒ぐ必要はないのかな?と、私はそう思います。
それに、そんな場所まで応援しに行くファンの方々は、心配している方々よりずっと観戦歴が豊富かもしれませんしね。
それこそ、去年のフィンランディア杯のように、突然、応援している選手が棄権になることもあるのですから、海外観戦にリスクは付き物だということを十分わかって申し込んでいる方々でしょう。
なので、海外観戦歴の浅い人間があれこれ危惧することはないのです。
もちろん、観戦歴の浅い人が初めて参加してトラブルに巻き込まれる確率も無くはないと思いますが、そういう人は一回くらい痛い目を見て社会勉強すればいいんです(笑)
他のファンがとやかく言うことじゃありません。
というわけで、私のスタンスとしては
「起きるかどうかもわからないことで、誰かを悪者にしない」
「海外では日本の常識は通じない。どんなトラブルも自分で対処」
です。
万が一、旅行会社がプロの風上にもおけないような対応をしたとしても、日本人として、そして「羽生結弦」のファンとして、結弦くんに恥ずかしくないよう、礼節を持って対応して頂きたいと、私はそう思っています。
そして、出かける方には、どの選手にも暖かい声援をして頂き、日本のファンにその様子を伝えて欲しいな~と、そう願う次第です。
以上