四大陸選手権。
男子は残念でしたけど、女子は頑張りましたね。
アメリカのエドムンズ1位、知子ちゃん2位、梨華ちゃん3位でした。
まあ、女子はね。ロシアっ娘達がいないので、ここでメダルが取れなきゃ世界選手権が絶望的になってしまいますからね。
なんとかメダル争いができるところに踏み止まれた感じでホッとひと安心といったところでしょうか。
とりあえず、ロシアっ娘がいる限り、世界選手権の表彰台は難しいとは思うんですけど、でも上位選手2人足して13位以内に入ってもらわないと、来期の枠が減っちゃいますからね…。
頑張ってもらわないと。
グレイシーは、フリーで崩れたと思われるかもしれませんが、彼女は11月に、骨挫傷よりチョイ重い、疲労骨折をしていたはずです。
それを考えると、良く戻してきたなぁと私は思いました。
これは世界選手権には間に合いますね。
仲間たちがプレゼントしたチョコレート(巨大なクマ付き)を嬉しそうに引っ張りだした時の笑顔は、本当に可愛かったですね。
日本の高校生達が点数をあまり伸ばせなかったのは、やはり国体とかで疲労もあったのでしょうか。
昌磨くんは足に痛みも抱えていたと言いますし…。
ジュニアのうちは試合が続いても、みんなケロリとしているようですが、シニアになったらピーキングに少し気をつけてあげないとね。
結弦くんも、日本にいる間はピーキングを知らなかったと言っていたので、日本のコーチ陣は、もう少しピーキングを学んで欲しいなあと思います。
そういう意味では昌磨くんも、明らかにピークを外してしまった感じでしたよね?
韓国に来てからどんどん調子が落ちていったと言っていましたが、それは明らかにピークが過ぎたってことなんでしょう。
私も、ピーキングについては全くわからなくて、今でも理解しているわけではないんですが、選手にはそれぞれの周期で年に何回かピークが来るんですよね?
それをコントロールして、ピークを試合に合わせるのがピーキングですが、これはどうも、人によって様々みたいです。
テンくんは、どうやらあまり器用じゃないようで、オリンピックのある2月にピークが合うようにピーキングをしているようです。
なので、GPシリーズは、ファイナルに出たことすらない(笑)
ただ、私、テンくんは四大陸がピークだったんじゃないかなぁと思っているんですよ。
もちろんまだ、少しミスったところはありましたけど、でも、なんか少し、世界選手権前に上げ過ぎてる気がします。
もちろん、この調子を維持したまま世界選手権に出て来たら、病み上がりの結弦くんにとって最大のライバルになると思いますが。
ジェイソン・ブラウンは、どうやらアメリカ国内で「四回転跳ばなきゃダメだ」的な突き上げがあったみたいですね。
ジェイソンは、技の習得に大変時間がかかるけど、でも一度身につけると人より安定する選手だと思うんです。
ただ、20歳でクワドを跳んでいないと、次のオリンピックでは勝負にならないのでやるしかないのでしょうね。
3年後は、クワドは2種類跳べて当たり前の世界に突入していると思うので…。
下手すりゃ3種類跳ぶ選手もいて、技術点100点超えのレベルに突入しているかもしれません。
ジェイソン、恨むなら、そんな時代にしちまったゆづを恨めよ(笑)
私、四大陸で不調だったナムくんは心配していません。
今、台乗りするようなピークの上げ方をしたら、世界選手権で沈むので、これから追い込みにかかったほうがいいんですよ。
そこはオーサーも分かっているんでしょうし、世界選手権ではもう少し点数を上げてくると思いますね。
何にしても、ナムくんが世界選手権のメダルに絡んでくるのはもうチョイ先かな-。
ハビは、ゆづに闘魂注入してもらってチキンを直してこい!
今のままじゃ銀メダルも怪しいぞ(笑)
話は少し変わりますが、日曜の朝、ガス器具点検をしてもらいながらつけていたテレビで、フィギュア四大陸の結果を流して、サンデーモーニングで「喝っ!」とかやってました。
そこでコメンテーターの方が、
「この大会は強い選手は出ていなかったんですよね?」
と言ったんですよね。
ええっ?
歴代3位のスコアを出した選手が出ている大会なのに、強い選手がいないって、この人たちの中での強い選手っていったい誰なんだ?
そして別の方は「今回は羽生選手が出ていないので見なかった」と堂々と発言されていて…。
うん。
まだフィギュアはそんなもんなんだよね?
結弦くんももちろんだけど、昌磨くんも無良くんも頑張ってもらわんと。
色々な意味でね!(笑)
男子は残念でしたけど、女子は頑張りましたね。
アメリカのエドムンズ1位、知子ちゃん2位、梨華ちゃん3位でした。
まあ、女子はね。ロシアっ娘達がいないので、ここでメダルが取れなきゃ世界選手権が絶望的になってしまいますからね。
なんとかメダル争いができるところに踏み止まれた感じでホッとひと安心といったところでしょうか。
とりあえず、ロシアっ娘がいる限り、世界選手権の表彰台は難しいとは思うんですけど、でも上位選手2人足して13位以内に入ってもらわないと、来期の枠が減っちゃいますからね…。
頑張ってもらわないと。
グレイシーは、フリーで崩れたと思われるかもしれませんが、彼女は11月に、骨挫傷よりチョイ重い、疲労骨折をしていたはずです。
それを考えると、良く戻してきたなぁと私は思いました。
これは世界選手権には間に合いますね。
仲間たちがプレゼントしたチョコレート(巨大なクマ付き)を嬉しそうに引っ張りだした時の笑顔は、本当に可愛かったですね。
日本の高校生達が点数をあまり伸ばせなかったのは、やはり国体とかで疲労もあったのでしょうか。
昌磨くんは足に痛みも抱えていたと言いますし…。
ジュニアのうちは試合が続いても、みんなケロリとしているようですが、シニアになったらピーキングに少し気をつけてあげないとね。
結弦くんも、日本にいる間はピーキングを知らなかったと言っていたので、日本のコーチ陣は、もう少しピーキングを学んで欲しいなあと思います。
そういう意味では昌磨くんも、明らかにピークを外してしまった感じでしたよね?
韓国に来てからどんどん調子が落ちていったと言っていましたが、それは明らかにピークが過ぎたってことなんでしょう。
私も、ピーキングについては全くわからなくて、今でも理解しているわけではないんですが、選手にはそれぞれの周期で年に何回かピークが来るんですよね?
それをコントロールして、ピークを試合に合わせるのがピーキングですが、これはどうも、人によって様々みたいです。
テンくんは、どうやらあまり器用じゃないようで、オリンピックのある2月にピークが合うようにピーキングをしているようです。
なので、GPシリーズは、ファイナルに出たことすらない(笑)
ただ、私、テンくんは四大陸がピークだったんじゃないかなぁと思っているんですよ。
もちろんまだ、少しミスったところはありましたけど、でも、なんか少し、世界選手権前に上げ過ぎてる気がします。
もちろん、この調子を維持したまま世界選手権に出て来たら、病み上がりの結弦くんにとって最大のライバルになると思いますが。
ジェイソン・ブラウンは、どうやらアメリカ国内で「四回転跳ばなきゃダメだ」的な突き上げがあったみたいですね。
ジェイソンは、技の習得に大変時間がかかるけど、でも一度身につけると人より安定する選手だと思うんです。
ただ、20歳でクワドを跳んでいないと、次のオリンピックでは勝負にならないのでやるしかないのでしょうね。
3年後は、クワドは2種類跳べて当たり前の世界に突入していると思うので…。
下手すりゃ3種類跳ぶ選手もいて、技術点100点超えのレベルに突入しているかもしれません。
ジェイソン、恨むなら、そんな時代にしちまったゆづを恨めよ(笑)
私、四大陸で不調だったナムくんは心配していません。
今、台乗りするようなピークの上げ方をしたら、世界選手権で沈むので、これから追い込みにかかったほうがいいんですよ。
そこはオーサーも分かっているんでしょうし、世界選手権ではもう少し点数を上げてくると思いますね。
何にしても、ナムくんが世界選手権のメダルに絡んでくるのはもうチョイ先かな-。
ハビは、ゆづに闘魂注入してもらってチキンを直してこい!
今のままじゃ銀メダルも怪しいぞ(笑)
話は少し変わりますが、日曜の朝、ガス器具点検をしてもらいながらつけていたテレビで、フィギュア四大陸の結果を流して、サンデーモーニングで「喝っ!」とかやってました。
そこでコメンテーターの方が、
「この大会は強い選手は出ていなかったんですよね?」
と言ったんですよね。
ええっ?
歴代3位のスコアを出した選手が出ている大会なのに、強い選手がいないって、この人たちの中での強い選手っていったい誰なんだ?
そして別の方は「今回は羽生選手が出ていないので見なかった」と堂々と発言されていて…。
うん。
まだフィギュアはそんなもんなんだよね?
結弦くんももちろんだけど、昌磨くんも無良くんも頑張ってもらわんと。
色々な意味でね!(笑)