昨日のスポーツ番組で、まっちーが今季の抱負を語っていました。
私は、まっちーの今年のテーマが「極北」だと聞いた時
「え?アラスカ?シベリア?もっと寒いツンドラ?」
なんて思っていたのですが、地域を指す「極北」ではなかったんですね。
限界を超えるとか極限とか、そういう意味もあるんですね。
いやいや、まっちーの語彙の豊かさには驚きます。
っつーか、時々ついていけてません(笑)
でも、もちろん番組が勝手に入れたテロップなのは十分理解していても、
「羽生を倒す!」
なんてのを見るとニヤリとしちゃいますね。
まだまだ二人のプログラムを見ていないので、どちらの得点が高い、なんてわかりませんが、力量的には互角だと思うんですよ。
パトリックと争っていた時と同じく、まっちーvsゆづの闘いも、ミスした方が負けるんです。
きっと結弦くんは、まっちーと当たるのをワクワクしているんでしょうね。
だって、そういう勝負がしたくてフィギュアをやってきたような子なんですから(笑)
たとえその勝負に負けても、ジタバタと悔しがりながらも
「次は絶対勝ーつ!」
と言って闘志を燃やしてきた子なんですから。
「選手でいるのは大学在籍中まで」と明言しているまっちーは、引退までもう時間がありません。
引退前に王者を倒して花道を飾りたいところだと思うし、結弦くんは王者の称号を確実なものにするためにも、ここで負けるわけにはいきません。
いやあ面白いなあ。
この二人は、互いに互いをリスペクトしてるので見ていて心温まりますよね。
どんな闘いになるかは蓋を明けてみないとわかりませんが、まっちーのプログラムは今週末に見られます!
スケートアメリカがとっても楽しみです(笑)
つか、ジュニアグランプリとかも録画してるから、容量足りない~!
あ、ジュニアグランプリといえば…。
フランス大会に出ていたフランスの17歳、アドリエン・テッソン君…。
多分、これを見た日本のフィギュアファンのほとんどが、生暖かい目で苦笑したと思います。
だって、結弦くんの「旧ロミジュリ」そのまんまだったんだもん(笑)
普通は同じ曲でも音源やアレンジが違うため、そんな同じにはならないんですけど、テッソン君は音源もアレンジもほぼ一緒。
アレンジが一緒だと、振り付けを変えても、音に合わせたジャンプやステップの位置が大体同じになっちゃうんですよね。
ポージングもところどころ同じ感じのがあったし。
とはいっても、ジュニアはシニアより30秒短いから、途中でブツって切れちゃうんですけどね。
そしてラストの決めポーズは新ロミジュリの「ん」ポーズですよ(笑)
なんつーか、「ああ、ゆづをリスペクトしたんだね」というのは痛いほどわかるんですが、「でも、ここまでやったら恥ずかしくね?」と、逆に見ているこっちが、なんとな~くいたたまれない気持ちになっちゃいました。
だって、メッチャ下手だったんだもん(笑)
でも、良く考えたら、ゆづがこの曲で世界選手権3位を取った時も、テッソン君と同じ17歳だったんだもんなあ。
そう考えればやっぱり結弦くんって凄いよね。
他にも、外国のノービスの選手だったかな?
ゲイリー・ムーアの「パリの散歩道」を使っていた男の子もいましたよね?
結弦くんの「パリ散」は、後半部分は別の「フーチークーチーマン」という曲なんですけど、その子は全部「パリの散歩道」で構成してたような…。
そうやって、ジュニアの子たちが、シニアの選手に憧れたのであろうプログラムを滑っているのを見ると、こうやってフィギュアの時代は受け継がれていくんだなぁとジンワリしちゃいますね。
まあ、結弦くんは本当はまだジュニアの年齢だったんですけどね?
でも、テッソン君はやりすぎ(笑)
国際大会でこれをやったら、ゆる~く笑われちゃうから!
以上
私は、まっちーの今年のテーマが「極北」だと聞いた時
「え?アラスカ?シベリア?もっと寒いツンドラ?」
なんて思っていたのですが、地域を指す「極北」ではなかったんですね。
限界を超えるとか極限とか、そういう意味もあるんですね。
いやいや、まっちーの語彙の豊かさには驚きます。
っつーか、時々ついていけてません(笑)
でも、もちろん番組が勝手に入れたテロップなのは十分理解していても、
「羽生を倒す!」
なんてのを見るとニヤリとしちゃいますね。
まだまだ二人のプログラムを見ていないので、どちらの得点が高い、なんてわかりませんが、力量的には互角だと思うんですよ。
パトリックと争っていた時と同じく、まっちーvsゆづの闘いも、ミスした方が負けるんです。
きっと結弦くんは、まっちーと当たるのをワクワクしているんでしょうね。
だって、そういう勝負がしたくてフィギュアをやってきたような子なんですから(笑)
たとえその勝負に負けても、ジタバタと悔しがりながらも
「次は絶対勝ーつ!」
と言って闘志を燃やしてきた子なんですから。
「選手でいるのは大学在籍中まで」と明言しているまっちーは、引退までもう時間がありません。
引退前に王者を倒して花道を飾りたいところだと思うし、結弦くんは王者の称号を確実なものにするためにも、ここで負けるわけにはいきません。
いやあ面白いなあ。
この二人は、互いに互いをリスペクトしてるので見ていて心温まりますよね。
どんな闘いになるかは蓋を明けてみないとわかりませんが、まっちーのプログラムは今週末に見られます!
スケートアメリカがとっても楽しみです(笑)
つか、ジュニアグランプリとかも録画してるから、容量足りない~!
あ、ジュニアグランプリといえば…。
フランス大会に出ていたフランスの17歳、アドリエン・テッソン君…。
多分、これを見た日本のフィギュアファンのほとんどが、生暖かい目で苦笑したと思います。
だって、結弦くんの「旧ロミジュリ」そのまんまだったんだもん(笑)
普通は同じ曲でも音源やアレンジが違うため、そんな同じにはならないんですけど、テッソン君は音源もアレンジもほぼ一緒。
アレンジが一緒だと、振り付けを変えても、音に合わせたジャンプやステップの位置が大体同じになっちゃうんですよね。
ポージングもところどころ同じ感じのがあったし。
とはいっても、ジュニアはシニアより30秒短いから、途中でブツって切れちゃうんですけどね。
そしてラストの決めポーズは新ロミジュリの「ん」ポーズですよ(笑)
なんつーか、「ああ、ゆづをリスペクトしたんだね」というのは痛いほどわかるんですが、「でも、ここまでやったら恥ずかしくね?」と、逆に見ているこっちが、なんとな~くいたたまれない気持ちになっちゃいました。
だって、メッチャ下手だったんだもん(笑)
でも、良く考えたら、ゆづがこの曲で世界選手権3位を取った時も、テッソン君と同じ17歳だったんだもんなあ。
そう考えればやっぱり結弦くんって凄いよね。
他にも、外国のノービスの選手だったかな?
ゲイリー・ムーアの「パリの散歩道」を使っていた男の子もいましたよね?
結弦くんの「パリ散」は、後半部分は別の「フーチークーチーマン」という曲なんですけど、その子は全部「パリの散歩道」で構成してたような…。
そうやって、ジュニアの子たちが、シニアの選手に憧れたのであろうプログラムを滑っているのを見ると、こうやってフィギュアの時代は受け継がれていくんだなぁとジンワリしちゃいますね。
まあ、結弦くんは本当はまだジュニアの年齢だったんですけどね?
でも、テッソン君はやりすぎ(笑)
国際大会でこれをやったら、ゆる~く笑われちゃうから!
以上