アニーの仙台公演、お疲れ様でした。
800人以上の子供が親を失ったという話を聞いた時、また賢二くんは少し泣いちゃったりしたのでしょうか。
アニーはセットがゴツ過ぎて、上演できる劇場が限られるため、なかなか普通の劇場ではできないんですよね？
もっとセットをコンパクトにして、子供ではなく小さな女優さんが演じれば、もっともっと、あちこちを回れるんだと思うのですが、本格ミュージカルを本当の子供がやるというのを売りにしているこの作品では、なかなか難しいところがありますよね。
で、「軍鶏307」で、こっちがドン引くくらい大泣きしていた賢二くん（笑）は、きっと大川小学校の話なんか聞いたら、また泣いちゃうと思いいますよ。
大川小学校の周辺で、今、お子さんを失った親御さんやボランティア達の手で、少しずつ花を植えられていってるんだそうです。
きっとあそこは、二度と学校として再開することはないだろうし、子供達の魂が遊んでいるかと思うと、簡単に取り壊すこともできないと思うけど、せめて綺麗な花でいっぱいにしてあげたいと、少しずつお花を植えているんだそうです。
塩害を受けた場所だし、水やりだけでも重労働のようですが、なにか、ほうっておいても育つような、そんな丈夫なお花を植えてあげたいですよね。
気合いの入ったルースターに、子供達は喜んでくれたでしょうか。
つか、ルースター…いくら気合い入れてもワルモンですけどね？
ところで「トリコ」！
やはりゼブラは既に小松に飼い馴らされていたんですね？
やっぱ、男が帰ってきたい家は、美人が待つ家ではなく、美味しい料理が待つ家なんですよ。
ゼブラ…まあ、頑張れよ
しかし、私だったら絶対にそのコーラ飲みませんよ。
だってばっちいもん。
絶対そこの床、ホコリとかモンスターのフンとかでいっぱいなんだから！
それを美味しそうにまぁ…。
あんた達、絶対「美食屋」なんかじゃなくて、変なモノやキモいモノを、何でもかんでも口にする「悪食（あくじき）屋」だってばよ！
ゼブラのその口も、絶対なんか変なモノ食ったんだって！
というわけで、結構「トリコ」、楽しく見ていますよ～ん
以上