「アニー」東京公演、お疲れ様でした。

松田さんが出演されなければ、多分一生観ることはなかったろうミュージカル「アニー」
ライダーイベントと同じく、またまた初体験させていただきました。

演技の完成度がどうのこうのと言う前に、子供達が一生懸命やっている姿に感動する。
「アニー」とは、そういう作品だったと思います。

で、ルースター。
詐欺師ではあっても、心の底からの悪党ではない、ちょっと憎めない小悪党(笑)

「自分はうまくやる。もっと金持ちになる」
と、自分を過大評価し過ぎている詐欺師(笑)

姉ちゃんや恋人のことは、多分絶対に傷つけないんだろうなぁ、というように、間抜けながらも人の良さが覗く…。

賢二くんのルースターはそんなキャラに見えました。
善人と悪人を使いわける、変幻自在な演技はさすがでした。

まあ、残念なことがあるとしたら
「あんなにいうほど踊るシーンないじゃん!
ってところかな?(笑)

で、2回めの観劇の際、私、家を出る時間を間違えまして(笑)
途中でお菓子も買うつもりだったのに、買ってる時間がなくなっちゃったんですよ。

で事前に買ってあったシャツクールや、いっぱい貰ってるだろうなぁと思いながらも買ってしまった冷えタオルだけを差し入れさせていただきました。

ま、1回めの時に甘いもの差し入れしたので許して下さい(笑)

で、友人は
「まさか子供達と差し入れの数を争ってはいないだろうけど、子供達に『松田さんは凄い』って見栄が張れるよう、なんか差し入れ買ってくか
と言ってました。

「ファンじゃないけど賢二くんは好き」
とビミョーなことを言いつつ早7年(笑)
下手なファンよりはるかに立派なファンですだ

「でも、トリコは見てないけどね」

そんなファンじゃない友人達も、「軍鶏」で泣いてた賢二くんのことは「最高!」って言ってくれていました。

彼女達が、ファンじゃないといいつつも、いつもイベントやら芝居やらに付き合ってくれるのは、賢二くんのその、飾らない人柄の良さが気に入ってくれているからなんですよね。

で、ここで(賢二くんにとって)残念なお知らせです。
実はあの日、いつもの如く、差し入れ魔の友人達のバッグの中には、沢山の甘いお菓子が入っておりまして(笑)

芝居が始まる前
「仕方ないなあ、このチョコポテチは1個賢二くんにあげるか」
と言っていたんですけど、バックステージを見ている間に、社長と副社長はいなくなっていたのでありました。

まあ、当たり前なんですけどね。
私達、バックステージで浮かれに浮かれ、出て来るの1番最後でしたから

というわけで、チョコポテチはまた次回!

あ、日曜にはゼブラ登場ですね。
毎週録画は完璧です。
そして今夜は「キューン」ですね。
予約して寝ま~す


って思ったら、そんな番組ない~!
どこでやってんの~?