先日の日曜日。
観劇終わりの私に、多摩映画祭に行っていた友人からメールが届きました。
「賢二くんと共演しちゃった～
」
は？なんですか？それは。
まあつまり、「約束の地」のエキストラ出演をしていた彼女は、松田さんと同じフレームに映り込んだシーンがあったということらしいです。
私の終了に合わせ両国に来た彼女と合流し、色々話を聞いたんですが
「どんな感じに映っていたの？」
「自分達が見ればわかる感じ」
「なんだよそれ、自分達以外の人にはわかんないってことじゃないか！
」
まあ、なんにしても羨ましいことです。
そのエキストラ撮影の日、私は、ケツの床擦れに耐え兼ねて、一日早く退院してフラフラしておりました。（「不健康伝説」を読んでね
）
で映画の感想を聞くと
「賢二くんが気持ち悪かった」
何だとゴルァ！
「だって、いつもの賢二くんの役って、チンピラとか？チンピラとか、チンピラとかじゃない」
「おいっ！今チンピラしか言ってないぞ！
」
「それがさあ、普通の人の役なんだもん。いつもの賢二くんじゃな～い！って感じで、なんか変だった」
「シツレーな！普通の人の役だってやってます！時々は！
」
ってな馬鹿話を、ステーキ丼食べながらしていた私達でございました。（あ、ステーキ丼食べたのは私だけ
）
で、今日、その友人から
「会社のＹちゃんが『252の試写会行ったら師匠が出てた！アップでセリフもあったよ』って」
…なんだよ。
なんだよなんだよなんだよ～！
私まだ見てないのに～！
あんたたちみんなズ～ル～イ～！
ってことで、「相棒」の感想はまた明日。