オヤジの話で思い出しましたが…
小越勇輝くんの少し引いた表情を見て、うちの弟や妹が幼い頃、一緒にいる時でも父や姉と少し距離をあけ、他人の振りをしていたのを思い出しました（笑）
いや、嫌いな訳じゃないんですよ
ただ、恥ずかしいんです。
10代のシャイな子供は、自分が笑いを生む立場になる事に、多少…というかかなり抵抗があるんですよね。生まれついてお笑い体質の子供も、まあクラスには必ず一人や二人いるものですが、たいがいの子供は笑われるのが恥ずかしいものなんです。
なので、勇輝くんが松田さんのあのはっちゃけた性格についていけるようになるには、あと10年くらい必要かもしれません。
最初は照れが見られた武田くんも、段々イイ感じになってきましたし、アイドルではなく役者として生きていこうと考えているなら、カメラに向かって足の裏を見せるくらいはやらなきゃいけない事だと思います（本当かぁ？）
でも、松田さんの名誉の為に言っておきますが、舞台挨拶の時の松田さんはあんなじゃありませんから！
借りてきた猫のようにおとなしいですから！
究極の内弁慶ですから！
そしてボケはことごとくスベりますから！